令和2年(2020年) 6月1日(月)

やっと日本中に生気が戻ってきたという感じでしょうか。子供が学校に行くという当たり前のことができなかったのが本当に重大な出来事だと実感しました。 エンジェルトランペットの花が1回目の満開になりました。去年から枝を切らずに横へ横へと伸ばした成果…

令和2年(2020年) 5月30日(土)

南天の花が咲きました。冬の赤い実に比べると至って地味です(写真①)。 エンジェルトランペットとアルストロメリアの花が並んで咲く時期はこの季節だけです。アルストロメリアはもう少しすると夏枯れして地上には何も残らなくなります(写真②)。 静かに咲…

令和2年(2020年) 5月27日(水)

ヨーロッパの国のメディアが「あんな緩いやり方でコロナを抑え込めたのは奇妙だ」と報じたとありますが、不思議だということかもしれません。 何事も結果が全て、要するに安倍総理率いる日本は成功しました。 この先この偉業の検証を進めて、これが「宇宙人…

令和2年(2020年) 5月25日(月)

我が家にも10万円の申請書が郵送されました。コンビニで免許証と通帳をコピーをしてくると3分ほどで書類ができ、すぐに投函しました。 土日も役所に押しかけてきて3時間も5時間も待つ人の様子をテレビで見ましたが、あれは一体何の騒ぎだったのでしょう…

令和2年(2020年) 5月22日(金)

ナガサキアゲハがデュランタの強い香りに誘われて飛んできました。常に細かく羽を動かしているので、静止した写真を撮るのは困難です(写真①)。 5月10日に種を蒔いたクレオメですが、10日以上たってやっと発芽しました(写真②)。 しかし、5月16日…

令和2年(2020年) 5月20日(水)

花壇には年間を通じて20種類ほどのチョウがやってきます。今日はナミアゲハがやってきました(写真①)。 この芍薬の株の花も今日で見納めです(写真②)。もう一株ある一重の芍薬ももぼつぼつ終わりです。散り際は一重の方がきれいかもしれません。 カンパ…

令和2年(2020年) 5月17日(日)

昨日は台風1号の影響か、和歌山でも強い風が吹きました。一番奥のタチアオイが風に煽られてかなり傾いていました。しっかり補強し直すことにします(写真①)。 シモツケ(左)とミゾハギ(右)がやっと目立ってきました(写真②)。シモツケにはもう粟粒のよ…

令和2年(2020年) 5月15日(金)

芍薬もおばさんになってきました。諸行無常を感じ取るいい機会です。 「花の命は短くて・・・」と書いた小説家もいましたが、今は「花の命は長すぎて・・・」の方が実態に合うかもしれません(写真①)。 今年咲いたデルフィニウムの内、この薄紫の花が特によ…

令和2年(2020年) 5月11日(月)

中央が何だか分かるでしょうか。ホオズキです。 数年前に植えたのですが、何の世話もしないのにこの時期になると他の草の間から顔を出します(写真①)。 デュランタが咲きました。この花を好む人が多いようで、あちこちに家の庭で見かけます(写真②)。 ムギ…

令和2年(2020年) 5月9日(土)

コロナ禍のため孫が大阪から来れず、初節句のお祝いはできませんでした。鯉のぼりは6日に撤去することにしましたが、家の中の飾りは6月までそのままにしておきます(写真①)。 旧暦でもいいから初節句をやりたいということです。ちなみに今年は閏4月が入…

令和2年(2020年) 5月5日(火)

知らぬ間にハコネウツギの花が咲いていました(写真①)。この白い花が段々と赤くなります。 フヨウと思われる苗が大きくなってきました。最初はタチアオイだと思っていたのですがどうも感じが違います(写真②)。 ブログの記事をたどっていくと、2019年…

令和2年(2020年) 5月4日(月)

東京在住で山梨県に帰省した20代女性がコロナに感染していたのですが、その行動には驚きました。 保健所に虚偽の説明をしたそうですが、一番困ったのは後始末をする富士急バスしょう。 成人だし職業にも就いているのだからもう少し常識が働かなかったでし…

令和2年(2020年) 5月2日(土)

学校の9月新学期制はずいぶん前から議論されてきました。切り替えのときをどうするかということで前に進まなかったのですが、コロナ国難は一大転機です。 改正できれば欧米の大学等に今よりも問題なく留学できるようになるでしょう。この先の日本を考えると…

令和2年(2020年) 4月30日(木)

濃い赤色の花を咲かせたカランコエ・カランディーバを剪定して引き抜いてみました。 根は余り張っていません。まあ、多肉植物で体に水をため込むのでこのくらいでいいのでしょう(写真①)。 うまく剪定したとは言えませんが、とりあえず鉢に定植しました(写…

令和2年(2020年) 4月28日(火)

法に基づく休業要請を無視した反社会的なパチンコ店がいくつかありました。 店名を公表しても聞かないとなると法改正をして高額の罰金をかけるほかはありません。 国民はギャンブル依存症がいかに恐ろしい病気であるかということもはっきりと感じ取りました…

令和2年(2020年) 4月25日(土)

和歌山県では奈良・滋賀に遅れること2日で、今日からパチンコ店の休業要請が発効しました。 近畿府県ナンバーの車が一杯和歌山に集まってくる、テレビでは「開いているところがあれば遠くても行く」と言うおっさん達、この数日間で和歌山県民はギャンブル依…

令和2年(2020年) 4月21日(火)

カランコエ・カランディーバの茎が伸びて折れそうになってきました(写真①)。 放置すると危険な状態です。枝を何本か剪定して挿し芽をすることにしました。 時期としては少し早いと思われますが、何とかなるでしょう。いつもの手順で6株の挿し芽ができまし…

令和2年(2020年) 4月19日(日)

名探偵コナンの紺青の拳という映画をテレビで見ましたが、特殊なスーツケースにコナンを入れて飛行機でシンガポールに運ぶということでした。 思い出しましたね、カルロス・ゴーンの脱走劇のことを。 もしかしたらこの映画がヒントになったかもしれません。…

令和2年(2020年) 4月16日(木)

キュウリに連作障害が出たのか、成長が芳しくありません(写真①)。 もうしばらく様子を見て育たないようなら土からやり替えましょう。 狭い畑で毎年作っているのでいろいろと土壌改良をしているのですが、失敗した年もありました。 土からやり直すとなると…

令和2年(2020年) 4月13日(月)

今日は4月中旬にしてはとても寒い日です。 和歌山では新たなコロナ感染者が出て学校は今週一杯休みになりました。 一般の人は可能な限り「3密」を守るよう心がけましょう。それがコロナ収束の最短の道です。 フリージアが大分くたびれてきました(写真①)…

令和2年(2020年) 4月10日(金)

とうとう5月6日まで緊急事態ということになりました。我が家の孫の初節句も大阪から帰れないということで延期になりました。 不要不急のことは先送りにしてコロナの収束を待つしかありません。 2月14日に挿し芽にしたドラセナ・サンデリア-ナ、室内で…

令和2年(2020年) 4月8日(水)

今日あたりから新学期というのが年中行事なのですが、コロナ国難とあってはそうもいきません。 それにしても今回の事件で各知事の力量がはっきりと分かりますね。 北海道知事の力量には目を見張りました。東京、大阪の知事も頑張っています。 ふらついたのは…

令和2年(2020年) 4月6日(月)

スーパーに買い物に行っても大半の人がマスクをしています。いささか異様な光景ですが、まあ、感染予防は大切ですから良しとしますか。 アイリスが満開です(写真①)。 これもアイリスです(写真②)。本当は日本のアヤメの方がいいのですが。簡単には手に入…

令和2年(2020年) 4月5日(日)

「アベノマスク」がアメリカなどで笑いものになっているようです。国内でもそれに「待ってました」と迎合するメディアがたくさんあります。 でも、あらゆるマスク自体が不要だなどと言っている内に死人を大量に出した時代遅れのアメリカの方が間違っているの…

令和2年(2020年) 4月3日(金)

コロナの感染が大変です。 和歌山では通常通り新学期が始まるようですが、わざわざ大阪市内のクラブに行って濃厚感染した60代の男がいたりするので油断はできません。 それにしてもこの人、分別もあるはずのいい年をして、一体何を考えていたのでしょう。 …

令和2年(2020年) 4月1日(水)

フリージアが満開です。道を通っても甘い香りがします。この香りがフリージアのいいところでもあります(写真①)。 今まで名の分からなかったこの株、ペンステモン・ハスカーレッドらしいと分かりました。 3年前に一株だけ苗を買ったのが生き残っていて、去…

令和2年(2020年) 3月29日(日)

日本がクルーズ船の対応に手探りで苦戦していた頃、日本に対して悪口雑言を投げつけていたヨーロッパやアメリカが、今、大変なことになっています。 イギリスでは皇太子と首相が感染し、オーストラリアではクルーズ船を10数隻を入港禁止にしたとか、もう少…

令和2年(2020年) 3月27日(金)

芍薬の株が大きくなってきました。もうつぼみが付いています。花壇の一番目立つところに移動させました(写真①)。 このあたりはこういうことになりました。カランコエの赤い花もいいですね(写真②)。 葉ボタンの花が満開です。この後、花が終わったら切り…

令和2年(2020年) 3月25日(水)

東京オリンピックも延期になりましたが、状況を考えれば中止でなくてよかったということでしょう。 日本では気を引き締めてこれから2週間ほど自粛、自制に努めること、海外からのウィルスの侵入を徹底的に防ぐことが肝要です。 そうすれば新学期から学校を…

令和2年(2020年) 3月23日(月)

春分の日も過ぎ、すっかり春らしくなりました。新型コロナウィルスさえ無ければ穏やかな季節だったのですが。 K1とかいう格闘技が政府の中止要請を無視して開催しました。 もし自分がそこで感染したら職場に行けなくなり職場も閉鎖の憂き目に遭うかもしれな…