2021年(令和3年)4月3日(土)

 コロナ対策が段々と分からなくなってきましたね。テレビは緊急事態宣言と蔓延防止措置の違いを延々と流し、日本医師会長はもう一度強い措置をなどと言っています。
 医師会長は、あの気難しい顔でいいから、「感染症対策の初心に返ってマスク、手洗い、三密回避を徹底的にやりましょう。病床は開業医を動かして何とかします」と言うべきだったでしょう。

 宿根ロベリアの種を蒔きましょう。これは自家製です。微細な種なので一粒ずつというわけにはいきません(写真1)。

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 連結ポット24個にばらまきにしました(写真2)。名札に蒔いた日を書いておくと管理がしやすくなります。

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 ダリアの種も蒔きました。といっても去年の蒔き残し、発芽するでしょうか(写真3)。

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 2018年に種まきをして育てたサルビアですが、まだ元気です。右の宿根ロベリアと一緒に鉢の植え替えをしましょう(写真4)。

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 サルビアは思ったほど根が張っていませんでした。小さい鉢に植え替えました。宿根ロベリアは株分けして2鉢に植え替えました(写真5)。

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 3年前の母の日に妻がもらったミニバラです。時期的にも見かけ上も植え替え時と思われます(写真6)。

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 伸びた枝を刈り込んでできあがりです(写真7)。ミニバラはやはり鉢植えにして小さめに育てるのがいいと思いました。

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 アマドコロが満開です。清楚な姿でうつむき加減に咲くこの静けさにひかれます(写真8)。

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 ギボウシの芽が一杯出てきました(写真9)。

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 シャガも満開です(写真10)。

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 日本アヤメの花芽が出てきました(写真11)。

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 去年、花壇に直植えにしたコデマリが初めて咲きました(写真12)。

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 ここは春爛漫、盛り上がっています(写真13)。

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 直植えのシャクヤクが茎を一杯伸ばしてきました(写真14)。

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 カサブランカが大きな芽を出しました。スカシユリに比べるとかなり遅く気をもませます(写真15)。

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 名前不詳のサボテンに花が咲きました(写真16)。

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 完