令和2年(2020年) 4月3日(金)

 コロナの感染が大変です。

 和歌山では通常通り新学期が始まるようですが、わざわざ大阪市内のクラブに行って濃厚感染した60代の男がいたりするので油断はできません。

 それにしてもこの人、分別もあるはずのいい年をして、一体何を考えていたのでしょう。
 数ある大学の内で京産大だけにクラスターが発生したのも不名誉なことでしょう。
 今後も各人の自制が防疫上とても大切になります。


 ミニアネモネが咲きました。普通のアネモネよりもかなり背が低くて見栄えがしないと思ったのですが、よく見ればアネモネの美しさを感じさせます(写真①)。

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 芍薬の株が芽を伸ばしています(写真②)。

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 鉢植えの芍薬も大きく盛り上がってきました。花のつぼみもたくさん付いています。

 今年あたり植え替えないといけないのですが、地植えの芍薬を掘り上げたときは根の太さにびっくりしました。簡単ではなさそうです。

 インターネット情報を集めて植え替えに備えます③)。

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 畑の真ん中の畝に、先週、苦土石灰と土壌改良材をまきました。連作障害を無くすためできる限りのことをしないといけません。
 今日は鶏糞を入れて整地し、ついでに網も張りました。ここにミニトマトを植えます。

 トマトは網を張らないのが普通ですが、網があると支柱に固定する手間が省けると思われます(写真④)。

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 ダッチアイリスと思われるのが咲きました(写真⑤)。

 春ですねえ。

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 売れ残りのカランコエを捨て値で買ってきたのですが、何とか新芽が出てきました。ここから挿し芽をたくさん作りましょう(写真⑥)。

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 スナップエンドウの花が咲きました(写真⑦)。

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 芽が出ないと気を揉んでいたカサブランカですがようやく出ました(写真⑧)。

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 ギボウシも芽を出しました(写真⑨)。

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 室内でホットを使って発芽を待っていたダリアとジニア、一応出そろったので外に出しました。 

 油断すると日差しが強すぎて枯れるかもしれませんから注意が必要です(写真⑩)。

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 室内のホットマットの上のサルビアも芽を出し始めました(写真⑪)。

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 ダリアとジニア外に出たので、ホットマットが空きました。

 早速、サルビアの種を連結ポットに蒔いて保温を始めました。左端がそのサルビアです(写真⑫)。

 今年は春まきの苗が一杯できるかもしれません。頑張りましょう。

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 完