令和2年(2020年) 4月21日(火)
カランコエ・カランディーバの茎が伸びて折れそうになってきました(写真①)。
放置すると危険な状態です。枝を何本か剪定して挿し芽をすることにしました。
時期としては少し早いと思われますが、何とかなるでしょう。いつもの手順で6株の挿し芽ができました(写真②)。
3月15日に種を蒔いて育てたミニトマトのアイコです。これもホットマットで温めて発芽させたものです。
この畝の土壌改良が2週間かけて完了したので6株を定植しました(写真③)。
アイコ、おいしいですね。
キンギョソウの種まきが苦戦です(写真④)。毎年、何事もなかったように発芽して育つのですが、今回蒔いたのは全く発芽しませんでした。
あの賑やかなキンギョソウがいないと花壇も寂しいですし、意地でも実生苗を作りたい気もします。
ということでホームセンターでキンギョソウの種を買ってきて再度種を蒔くことにしました(写真⑤)。
前回と同じ連結ポットを使いますが、今回はホットマットで温めることにしました。
ちょうどトレイ1個分が空きました。今回は発芽するでしょうか(写真⑥)。
右隣は4月15日に蒔いたケイトウ・ルビーパフェですが、もう発芽しています。
4月18日に蒔いたダリアも発芽しました。こうなると、ホットマットの威力を感じずにはいられません(写真⑦)。
キンギョソウの種を買ったついでにキキョウ苗も買ってきました。これも去年から何度も種まきに失敗しています。この時期にはもう種は市販されていません。
4株を底の深い鉢に植えました(写真⑧)。
家族の希望で今年はスナップエンドウを植えてみました。こんな風に実ができたのですが、市販されているスナップエンドウもかなり安いという感じです。植えた苗は1個120円、5株で600円、これでは余程収穫できないと苗代にもならないという感じです。二度と栽培しません(写真⑨)。
ギボウシも葉を出しました(写真⑩)。
キンギアナムの花の花が咲きました(写真⑪)。普段は目立たないのですが、さすがはランのデンドロビウムの仲間、とても美しいです。
負けじとばかり、シャガも精一杯咲いています(写真⑫)。
完