令和２年（２０２０年） ４月１０日（金）

　とうとう５月６日まで緊急事態ということになりました。我が家の孫の初節句も大阪から帰れないということで延期になりました。
　不要不急のことは先送りにしてコロナの収束を待つしかありません。

　２月１４日に挿し芽にしたドラセナ・サンデリア－ナ、室内でホットマットを使って保温した甲斐あって大きな根が出ました（写真①）。

　ドラセナは初めてなので、ホームセンターで観葉植物の土というのを買ってきて定植しました（写真②）。本宅玄関前を飾ることになります。

　キュウリ苗の定植に難渋しています。連作障害かもしれません。これ以上だめなら土作りからやり直しです（写真③）。

　ボケとミニバラを各３本ずつ挿し芽にします。メネデール溶液に３時間ほど浸します（写真④）。

　３本ずつ６個の挿し芽ができました（写真⑤）。ミニバラは親株が他の木の日陰に入って弱ったため、ボケも他の花に覆われるようになったため、別の場所に植えるための挿し芽です。

　ヤグルマギクが咲いて春爛漫というところです（写真⑥）。

　ゴデチアとキンギョソウの２番手、ケイトウの１番手の種まきです（写真⑦）。

　今まで難渋していたサルビアの種まき、３月２５日に蒔いて室内で温めていたのがよかったのでしょう、ほぼ全部発芽して元気に育っています（写真⑧）。

　これに気をよくして４月３日に蒔いたサルビアの２番手（左）も発芽しました。右は２日前に種を蒔いたダリアの２番手です。ホットマットの威力を目のあたりにしました（写真⑨⑩）。

　今年も春まきの苗が大分そろってきました。この先はあのナメクジとの戦いになります（写真⑪）。頑張りましょう。

　完