令和２年（２０２０年） ４月２５日（土）

　和歌山県では奈良・滋賀に遅れること２日で、今日からパチンコ店の休業要請が発効しました。
　近畿府県ナンバーの車が一杯和歌山に集まってくる、テレビでは「開いているところがあれば遠くても行く」と言うおっさん達、この数日間で和歌山県民はギャンブル依存症の恐ろしさを体感しました。
　今まで手際よくやってきた仁坂知事は最後で間違えましたね。
　これで、和歌山県が誘致しているIRができることは永遠になくなったでしょう。残念ですが県勢浮揚の千載一遇の機会を逸したと思われます。

　ホームセンターで何気なく買ったこのミニアネモネ、魅力的です。小さくて可愛いという感じです（写真①）。大きなアネモネの持つ大人の女性の雰囲気ではありませんが。

　連作障害と思われる症状が出たキュウリ、当初苗の半分が枯れたため、局地的に土壌改良をして苗を植え替えましたが、うまくいったようです（写真②）。

　カランコエ・カランディーバの挿し芽を４本追加しました（写真③）。

ヤグルマギクとデルフィニウムの向こうに初孫の鯉のぼり、なかなかいいですね。残念ながら孫は大阪にいるため、５月５日には来ることができません（写真④）。

　テッセンが咲き始めました（写真⑤）。

　ギボウシも大きな葉を伸ばし始めました（写真⑥）。

　２月から花壇を飾っていたカランコエがぼつぼつ終わりです（写真⑦）。花殻を全部撤去しました。左端が親株、残りは全部去年の挿し芽苗です。

　親株を剪定してできた枝を使って挿し芽を作ります。メネデール液につけたあと赤玉土を入れたポットに挿しました（写真⑧）。

　春まきの色々な苗が育ってきました（写真⑨）。

　そうなると、鉢やプランターを用意しないといけません。土が乾いたので朝から土入れをしました（写真⑩）。

　剪定したカランコエを引き抜きました。根は余り張っていないという感じです。

　多肉植物は体に水をためることができるから根は余り発達しないのでしょう（写真⑪）。

　さっき土を入れた鉢に植え替えました（写真⑫）。

　完