令和2年(2020年) 5月17日(日)
昨日は台風1号の影響か、和歌山でも強い風が吹きました。一番奥のタチアオイが風に煽られてかなり傾いていました。しっかり補強し直すことにします(写真①)。
シモツケ(左)とミゾハギ(右)がやっと目立ってきました(写真②)。シモツケにはもう粟粒のような花が見えています。
うっかりしてここにジンチョウゲを植えたのを忘れ、前に鉢を置いていました。日当たり不足です。まだ間に合うでしょう(写真③)。
4月9日に挿し芽をしたボケですが、どうやら発根したという感じです。植える場所に難渋しますが、春に咲くあの赤い花はとてもいいものです(写真④)。
1年前に挿し芽にしたピンクアナベルが花をつけました(写真⑤)。
3月に挿し芽にしたドラセナはどうもうまく育ちません。土は専用の土を使っています。
置いた場所は駐車場の屋根の下、雨は当たらず、減光した日が差します。問題は無いと思うのですがとりあえず、液肥を与えてみました(写真⑥)。
こちらはアロエの挿し芽、真っ赤な茹で蛸状態ところに少し青みが出てきました。もう根は出ています(写真⑦)。
今年のジギタリス、まずまずといったところです(写真⑧)。
花の日に妻がもらったコスモエアというベゴニアです。付いていた粉末肥料を水をやるたびに使えばどんどん大きくなるということでしょうか。
大きくした上で挿し芽を試みたいものです。暑さにも寒さにも弱いという花を挿し芽にして増やしても困るところがあるのですが(写真⑨)。
春まきの種を定植したプランターと鉢を定位置に戻しました。昨日、暴風雨になるということで風雨の当たらないところに疎開させていたのです(写真⑩)。
では次の種まきを始めます。まずは夏の終わりから開きに咲くクレオメとホウセンカです(写真⑪)。同じ花でも時期をずらせば途切れなく咲かすことができます。
完