令和2年(2020年) 4月13日(月)
今日は4月中旬にしてはとても寒い日です。
和歌山では新たなコロナ感染者が出て学校は今週一杯休みになりました。
一般の人は可能な限り「3密」を守るよう心がけましょう。それがコロナ収束の最短の道です。
フリージアが大分くたびれてきました(写真①)。
入れ替わりに芍薬の花が咲きそうです(写真②)。
キュウリが大苦戦です。最初に植え付けた苗の半分が途中で枯れました。連作障害かもしれまん。 数日前に3株植え替え、昨日も3株買ってきて植え替えました(写真③)。
その際見つけたのが左端のケマンソウです。長年育てていたケマンソウが今年全部枯れたので一株だけ買ってきました。
ケマンソウも早速鉢に植えました(写真④)。
近所の奥さんに頼まれて、ダメ元で3月22日に挿し芽にしたカランコエですが、←の葉が伸びていることが分かりました。
どうや根が出ているものと思われます。こんな寒い時期に挿し芽をしても発根するんですね。さすがは多肉植物の生命力というところでしょうか(写真⑤)。
ここにあったレタスを全部収穫しました。
掘り返して苦土石灰を蒔きました。天気のいい日に掘り返して日に当て、1週間後には鶏糞と土壌改良材を蒔いてさらに1週間おきます。
これでトマトとキュウリの連作障害が防げると思います(写真⑥)。
ミニトマトのアイコの種から育てた苗です(写真⑦)。
寒い時期なので家の中に種を蒔いた連結ポットを持ち込んで保温し、発芽してから大きなポットに植え替えました。
あと2週間もすれば畑に定植できるでしょう。4株ほど残りますが、近所の奥さんに差し上げようと思います。
奥さんと言ってもみんな80歳に近いバアさんですが、これも渡世のしがらみ、普段からの付き合いの一つです。
葉ボタンの花がほぼ終わったので茎を切りました。普通だとこれで廃棄するのですが、インターネット情報では葉ボタンは多年草なのでまた茎が伸びて花が付くのだそうです。
今回はその「踊り葉ボタン」に挑戦してみましょう(写真⑧)。ただし、これは品種的に向かないかもしれません。まあ、試しということで。
このカンパニュラですが、メジューム種で一昨年の11月に種を蒔いたものです。
去年は花が咲かず、今年になってにわかに大きくなってきました。咲いた後で切り戻して夏を乗り切ったら、株分けをしようと思います。
もしかしたら多年草になるかもしれません(写真⑨)。
ジャーマンアイリスも咲きそうです(写真⑩)。
4月9日に挿し芽にしたボケとミニバラです。まだ寒いのでどうかと思ったのですが、生気があってうまくいくかもしれません。
この先、6月まで色々な花を手当たり次第に挿し芽にします (写真⑪)。数をこなせばいくらかは成功するでしょう。
完