２０２１年（令和３年）４月１５日（木）

　過日、大阪で新規コロナ感染者が千人を超えたというNHKニュースに出た近大の先生が、「数字も数字だが、ここは、予防対策であるマスク、手洗い、３密回避を徹底して、一人一人が、感染しない、させないと心がけることが重要だ」と言っておられました。

　その通りだと思いました。吉村知事や中川会長も少しは見習いませんか。

　花壇後方に鯉のぼりを出しました（写真１）。孫は大阪に住んでいるので５月に来るのは無理でしょう。

　春を華やかに飾ったアネモネも終わりです。この後、後方に下げました（写真２）。

　サクラソウも終わりです（写真３）。

　フリージアも終わりです（写真４）。プランターを花壇から下ろして後方に下げるのは重労働です。２

　年前から６５センチの普通のプランターから３０センチほどのミニプランターに植え替えつつありますが、フリージアは６５センチです。どうやって移動させましょうか。

　例年だと賑やかに咲くヘリクリサム、何を間違えたのか、プランター２個だけになりました。かなり寂しい感じです（写真５）。

　アグロステンマが目立ってきました（写真６）。ムギナデシコという別名がとてもいいと感じますもう数輪が咲いています。

　デルフィニウムも咲き始めました（写真７）。

　ボタンの花が終わりに近づいています（写真８）。２年前に５輪ほど咲いたのですが、これが悪かったようで去年は一輪も咲かず、今年は一輪、それも弱弱しかったです。一度掘り起こしてやり直すにします。

　このカサブランカは病気にかかったようで、黄変しています。インターネット情報を確認の上、場合によっては廃棄しましょう（写真９）。

　日本アヤメが満開です（写真１０）。

　カランコエ、ゼラニウム・トンバオ、後方のアルストロメリアが赤い花をつけています（写真１１）。

　ストレリチアも最後の花になりました（写真１２）。

　ガーベラも咲きました（写真１３）。このガーベラは大きな株の宿根草です。

　カランコエです。今年の冬はことのはか寒く、鉢の３分の２が枯れました。花が終わったら挿し芽を一杯作りましょう（写真１４）。

　葉から植に部分を切った葉ボタンです（写真１５）。そのまま置いておくと脇芽が出るということでしたが、これがその脇芽でしょうか。

　鉢は植え替えるのかどうか、インターネット情報でもはっきりせず、迷うところです。

　完