令和2年(2020年) 4月16日(木)
キュウリに連作障害が出たのか、成長が芳しくありません(写真①)。 もうしばらく様子を見て育たないようなら土からやり替えましょう。
狭い畑で毎年作っているのでいろいろと土壌改良をしているのですが、失敗した年もありました。
土からやり直すとなると苗を植えるのは3週間後になります。ならばと、キュウリの種まきをすることにしました(写真②)。
4月8日に鉢に定植したドラセナ・サンデリア-ナの挿し芽は順調に育っています(写真③)。
当花壇にも鯉のぼりが登場しました。ちょっと小さかったかな(写真④、④の2)。
孫は大阪にいるので5月の初節句に来るのはやめることにしました。
キンギアナムが咲き始めました(写真⑤)。
サルスベリも赤い葉を出しました(写真⑥)。
ケイトウの種を蒔きます(写真⑦)。久留米ケイトウ、八千代ケイトウ、ケイトウ・ルビーパフェの3種類です。
2月22日に挿し芽にしたアロエ、まだ茹で蛸状態です。段々心配になってきました(写真⑧)。
ゴデチアはとても強健で、蒔いた種は大半が芽を出します。今回も一面に緑の小さな芽が出ました(写真⑨)。
難渋するのはここからで、まずナメクジやバッタに食われます。少し大きくなると茎が柔らかいのでフラワーフェンスや支柱など何かで支えないとまっすぐ育ちません。
実生苗を定植したダリア、ジニア、ホウセンカですが今のところ順調です(写真⑩)。
さて、失敗したのがこのクンシランです(写真⑪)。
鉢に余力ができたので壇の隅に植えていたクンシランを鉢に戻したのです。その後、3月の太陽なら大丈夫だろうと日の当たる場所に出したのですが、すっかり日焼けしました。
鉢から出すとかなり根が腐っていました。普通なら全部廃棄するのですが、長年育ててきたクンシラン、これが最後の株なので捨てるわけにはいきません。
ということで、葉を整理し根も大分取り払って新しい鉢に植え替えました。何とか生き延びて欲しいのですがどうなるでしょうか(写真⑫)。
完