令和2年(2020年) 5月20日(水)
花壇には年間を通じて20種類ほどのチョウがやってきます。今日はナミアゲハがやってきました(写真①)。
この芍薬の株の花も今日で見納めです(写真②)。もう一株ある一重の芍薬ももぼつぼつ終わりです。散り際は一重の方がきれいかもしれません。
カンパニュラの薄紫が清々しい感じです(写真③)。
2月の中頃に挿し芽にしたアロエですが、ずっと赤い茹で蛸状態だったのが青みを増してきました。(写真④)。
これはデュランタですが、甘いという感じを過ぎて強烈な匂いを出しています。松ヤニのような感じで決して不快な匂いではありません(写真⑤)。
ジギタリスももうすぐ終わりです(写真⑥)。
イキシア、トリトニア、フリージアの入り交じった鉢やプランターをひっくり返しました(写真⑦)。
土は平たく伸ばして日の光に当てます。フリージアの大きい球根は分かるのですが、小玉もあるため全体としては同定困難です。
フリージアが咲いている期間が長いので途中でイキシアやトリトニアが追いついて咲きます。混植した方が却って見栄えがすると思われます(写真⑧)。
ダリアとゴデチアの追加の種まきです(写真⑨)。 毎週少しずつ蒔いていくと長く花を楽しめます。
「春咲きグラジオラス」が咲きました。もう夏なのですが、普通のグラジオラスよりも早く咲くのは確かです(写真⑩)。
エンジェルトランペットが咲きました(写真⑪)。
ジニアの種も蒔きました(写真⑫)。
5月10日に種を蒔いたクレオメ、10日後の今日、発芽を確認しました(写真⑬)。
発芽に10日もかかるんですね。辛抱強く霧吹きで水をかけた甲斐がありました。
完