令和2年(2020年) 5月11日(月)
中央が何だか分かるでしょうか。ホオズキです。
数年前に植えたのですが、何の世話もしないのにこの時期になると他の草の間から顔を出します(写真①)。
デュランタが咲きました。この花を好む人が多いようで、あちこちに家の庭で見かけます(写真②)。
ムギワラギク(ヘリクリサム)を見ていると、何だか童話の一場面に入ったような感じで楽しくなります(写真③)。
芍薬も美しく咲きました。
これを何とかして挿し芽にできないかと思ったのですが、インターネット情報では株分けしかできないということでした。
これは直植えなので株分けとなると大変です(写真④)。
去年、挿し芽にしたピンクアナベルのつぼみが膨らんできました。どんな花が咲くでしょう。
今年は隣家の庭に植えられている白い花のアナベルを使って挿し芽をすることになっています(写真⑤)。
アナベルは一般のアジサイより挿し芽が難しいという感じがします。
ジギタリスも咲きました。中央部が少し遅れたようです(写真⑥)。
種が手に入らないため、毎年、挿し芽をするのですが、今年は春咲きに色の異なる株を3つ買っておきました。
7月になると挿し芽の作業をします。40本ほど作ります。
ツリガネソウも咲き始めました(写真⑦)。
さて、昨日は母の日でした。息子の嫁から今年も豪華な花が贈られてきました。
黄色いバラのような感じですが、名札がないと何者か分からないような感じです(写真⑧)。
名札を見ると「コスモノア」でした。
インターネット情報ではエラチオール・ベゴニアの一種だそうです。
なるほど、そう思って見れば確かにベゴニアでした。しかし、暑さ寒さにとても弱く、水をやりすぎるとすぐに根腐りして難度はかなり高いようです。
では頑張って育ててみましょう(写真⑨)。とりあえず、挿し芽ができて来年も咲かすことが目標です。
キンギョソウとケイトウのルビーパフェの実生苗が定植できそうです(写真⑩)。
キンギョソウはプランター2個と鉢2個、ルビーパフェはプランター3個と鉢1個に植え替えました(写真⑪)。
この先も種まきと定植が続きます。植えられるプランターとそれに入れる土を用意しないといけません。花壇は大忙しです。
完