令和2年(2020年) 4月5日(日)
「アベノマスク」がアメリカなどで笑いものになっているようです。国内でもそれに「待ってました」と迎合するメディアがたくさんあります。
でも、あらゆるマスク自体が不要だなどと言っている内に死人を大量に出した時代遅れのアメリカの方が間違っているのは明らかです。
「しないよりはましなこと」をするのも防疫の手法です。アベノマスクは他人への感染を防ぐことができます。
ジギタリスの花穂が伸びてきました。もうすぐ開花です。ここ数年は種が手に入らず、挿し芽を繰り返している内に花の色が紫ばかりになりました。今年は他の色を3株植えたので、早くも今年の挿し芽が楽しみです(写真①)。
ギボウシも芽が出ました(写真②)。
日本フヨウか何かと思って種を蒔いたのですが、どうもタチアオイのようです。
いささかがっかり、さて、どこに植えたものでしょう。背丈2.5メ-トルの大物ですから(写真③)。
ミニトマト10株を買ってきました(写真④)。
今年はネットを張って育てることにしました(写真⑤)。
先週、市販のキュウリ苗を10株植え付けたのですが、3株が弱って枯れました。株を撤去して客土をしました。
ここだけならいいのですが、数年に一度、土地改良がよくなかったのか全部が枯れることがあります。
いわゆる連作障害です。今年はどうでしょうか(写真⑥)。
早速、ホームセンターに行き、キュウリ苗を3株、ついでにベゴニア2株を買ってきました。キュウリは穴埋め式で畑に植え付けました(写真⑦)。
今、花壇にあるベゴニアは全部桃色です。そこで今日は白色の株を買ってきました。早速、小鉢に植え付けました(写真⑧)。
3月中旬に蒔いたゴデチアの苗が少し大きくなりました。小さいプランターに定植しました。
ゴデチアは秋蒔きが普通ですが。春に蒔いても夏には花を咲かせます(写真⑨)。
花壇には正体不明の草があります。そのうちの一つがこれです。
芽生えの頃は、植えた花なのかただの雑草なのかどうか見分けにくいのです。抜かずにもう少し様子を見ましょう(写真⑩)。
この時期、あちこちの庭で見られる葉ボタンの花です。葉ボタンは宿根草です。花が終わったら切り詰めて様子を見るというのも一興です。
うまくいけば「踊り葉ボタン」になるかもしれません(写真⑪)。
完