令和3年3月28日(日)
今年も葉ボタンとノースポールが花壇を飾りました。
正月に飾った葉ボタンをそのまま育てるとこうなるのですが、知らない人もいるようで、「この黄色いのは何の花か」と時々聞かれます(写真1)。
新テッポウユリの実生苗ができました(写真2)。タネが平たくてごく軽く、しかも大量にできるため、種まきはこういうポットを使うのが植え付けるときに楽だと感じます。
新テッポウユリの実生苗は鉢3個のほか、ミニプランターにも植え付けました(写真3)。
宿根ロベリアの芽が一杯出てきました。インターネット情報では植え替え時は4月ということですが、さて、どうしましょうか(写真4)。
カナリアナスの種まきをしましょう(写真5)。袋は去年蒔いたものですが、実際に蒔くのは去年採取した自家製のタネです。
カナリアナスの種をポット16個に蒔きました。これをスーパーのトレイに乗せて家の中に入れ、ホットマットの上にのせて地温を高めます(写真6)。百均で買った霧吹きも便利です。
カナリアナスは2年目の挑戦です。去年は一株に2個くらいしか実がつきませんでした。今年は鈴なりにしたいものです。
ホームセンターでミニトマトの苗を10個買ってきました(写真7)。
2週間前から苦土石灰を入れて養生しておいた畝に定植しました(写真8)。
スナップエンドウも元気ですが、強い西風にあおられたり、ヒヨドリの襲撃を受けたりで大変です(写真9)。
中央はミニバラの去年の挿し芽苗です。ミニバラと言うくらいだからこのくらいの大きさの株に大きな花がつくというのもいいと思われます(写真10)。
ホオズキが伸びてきました(写真11)。これを支柱で誘引して大きく育てましょう。ホオズキは一度苗を植えると後は自然に増えていきます。
アマドコロが清楚で涼しげな姿を見せました(写真12)。
カランコエ・カランディーバです。この紅赤の花が気に入っています。
今年の寒波でかなり痛みました。5月まで養生して挿し芽苗をたくさん作ろうと思います(写真13)。
シャガの花も咲きました(写真14)。
完