令和2年(2020年) 3月25日(水)

 東京オリンピックも延期になりましたが、状況を考えれば中止でなくてよかったということでしょう。
 日本では気を引き締めてこれから2週間ほど自粛、自制に努めること、海外からのウィルスの侵入を徹底的に防ぐことが肝要です。
 そうすれば新学期から学校を再開できます。イタリアは6月、フランスは9月まで再開しないという話もあるそうです。同じ文明国なのになんて間抜けなのでしょう。
 日本では、レンホーらの「直ちに撤回せよ」など言う根拠のない妄言を無視して学校を閉鎖した効果が如実に現れたと思われます。もう少し頑張りましょう。

 2月14日に挿し芽にしたドラセナ・サンデリア-ナですが、寒い時期なので室内で日に当てていました。今日から外に出して見ましょう。まだ底をのぞいても発根は確認できません(写真①)。

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 去年の内に種を蒔いた苗で最後まで残っていた新テッポウユリの苗を定植します(写真②)。

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 花壇の端、日本フヨウやネコヤナギを植えているところの株下に定植しました(写真③)。今年も美しい花が一杯見られるでしょうか。

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 ケマンソウですが、3鉢あった内の2鉢に芽が出ず、掘り返したところ根が腐っていました。

 残る一鉢を見ると芽は出ているのですが何やら花も咲いているという感じです。さあ、どうなるでしょうか。

 もう何年も賑やかに咲いてきたので少しがっかりです(写真④)。

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 キキョウの2回目の種まきです。一回目はまだ芽が出ていません(写真⑤)。

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 クレマチスが俄然伸びてきました。今年は網を張ったのでいくらでも伸ばせます(写真⑥)。

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 2月に親株を剪定して出た枝を挿し芽にしたアロエです(写真⑦)。

 葉が真っ赤になってきました。インターネット情報では様々な情報があり、すぐに根が出て枯れたりはしないというのもあったのですが。

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 3月8日に種を蒔いたカナリアナス、3月15日に種を蒔いたミニトマトの「アイコ」ですが、発芽して葉が二枚になりました。

 今まで室内に置いていたのですが、今日から外に出して日に当てます(写真⑧)。

 夜は室内に取り込むだけで保温する必要はもう無いでしょう。

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 ダリア(ハーレクィーン)とサルビア(ボンファイアー)の種まきを試みます。連結ポットに蒔きました(写真⑨)。

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 このままだと地温が低くて発芽しないでしょう。トマトとカナリアナスが外に出たので、入れ替わりにダリアとサルビアを室内に入れました。スーパーのトレイ、便利ですね。

 昼は日に当て、夜は写真の下にあるホットマットで加熱します。さあ、うまく芽が出るでしょうか(写真⑩)。

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 春の種まきは続きます。
 完