令和2年(2020年) 9月24日(木)
ルビーパフェという品種のケイトウが種を一杯付けました(写真1)。
素人の採取した種はいささか発芽するかどうかの信頼性を欠くのですが、ケイトウならこぼれ種でも育つから大丈夫でしょう。袋に種を集めます。この白い実の中に黒い種が入っているようです(写真2)。
クルクマが咲きました(写真3)。去年咲いた株を掘り出し、半年間室内で保管して4月の終わり頃に植えたのですがちゃんと咲きました。
ホオズキもいい風情ですね(写真4)。
キンギョソウ、ノースポール、カンパニュラの苗も順調に育っています(写真5)。
ストックの苗を定植します。これ以上この連結ポットに置くとひょろ苗になります(写真6)。
ストックの苗を最前列の5個の茶色のプランター5個に植え替えました。
昨今、65センチのプランターを持ち運ぶときにとても重いと感じるようになったため、小さいのに切り替えています(写真7)。
アルストロメリアが大好きな妻がまた買ってきました。今度は原種系のアルストロメリアで、ディルタとインカルナータです(写真8)。
小さめの鉢に定植しました(写真9)。うまくいけば来年、株分けできるかもしれません。
おや、ヒガンバナの花芽がやっと出ました。もう彼岸も終わりなのですが(写真10)。
種まきの続きです。まずはゴデチアです(写真11)。 これは取り敢えず春に蒔いた種の残りで、本隊はもう少し後で蒔きます。
次はスターチス、ビジョナデシコ、ヘリクリサムの一回目の種まきです(写真12)。時期をずらして数度種まきをします。
種まき完了、連結ポットをスーパーのトレイに入れて室内に持ち込み、霧吹きで水をやりながら発芽を待ちます(写真13)。
今年のトマトが終わりです。台風10号の吹き返しの強い風のため株が痛みました。
全株を撤去し、畑を深耕して石灰を蒔き、しばらく養生します(写真14)。
完