令和2年(2020年) 3月14日(土)
新型コロナウィルスで世界中が大変なことになっています。
佐賀県では、県内に感染者がいないという理由で学校を再開すると決めましたが、その直後に外国旅行帰りの学生が感染とわかり、撤回したようです。
防疫という観点では知事も学生も浅慮・軽率でしたね。今やっている感染拡大防止の基本を理解していないのでしょう。
キンギョソウ、タチアオイ、ゴデチアの種まきをします(写真①)。
発泡スチロールの箱に種まき培土を入れました。ゴデチアとキンギョソウは種が微細なので袋全部を蒔きました。昼は日光に当てて暖め、夜は上から大きな発泡スチロールの箱をかぶせて保温するのですがうまく発芽するでしょうか(写真②)。
納屋を整理していると、去年、近所の道路沿いで採取したフヨウと思われる種を見つけました。これも一緒に蒔いておきました(写真③)。
ルピナスの種まきは苦手です。今年も一袋蒔いて大きくなったのは2株だけです(写真④)。
芍薬の芽が一杯伸び始めました(写真⑤)。
新テッポウユリの苗が育ってきました(写真⑥)。
花壇の隙間に定植しました(写真⑦)。もう少し大きくなったら間引かないといけません。
ギボウシの大鉢を植え替えましたが、その際に出た土や他の鉢から出た土が乾きました。
早速、土入れです。これから先、大きなプランターを持つのは重くて難しいと感じ、右端にあるような小さいプランターに替えてみました。百均店で売っていたものです(写真⑧)。
キキョウの種も蒔きました(写真⑨)。
花壇の西の端を掘っているとそこに置かれていた石が簡単に移動できることが分かりました。
石をどかして整地すると、奥に植えているホトトギスと手前のカラーで埋めるのが良さそうな感じになりました(写真⑩)。
そこで、先日植え替えていたカラーを写真⑩の空間に植え替えました。
空いたところには写真左上の鉢植えになっているサルスベリを定植することにしました(写真⑪)。
深耕施肥の上、サルスベリを定植しました。このサルスベリは矮性種と思われます(写真⑫)。
完