令和元年(2019年)7月19日(金)
一昨日(7月17日)、明日から天気が悪くなると言うことだったので畑の整理をします。
手前と奥にあったトマトの株を撤去しました(写真①)。トマトの株は生命力が旺盛で見た目よりもずっと量があります。ゴミ袋6杯ほどになりました。
支柱も撤去した後、深耕、施肥を行い畝を作り直して支柱を立て直し、キュウリのネットを張り直しました(写真②)。とても暑く、この日はこれで終わりです。
翌日(7月18日)、植える苗は既に種から育てています。キュウリ5本、オクラ7本です(写真③)。オクラは妻がとても好むのです。ぬめりのあるものは体にいいからということです。
キュウリとオクラを定植しました(写真④)。
テレビによると東日本の天候不順でキュウリが高騰しているようです。和歌山では余り感じませんが、しばらくはキュウリを買わなくて済むでしょう。
まあ、キュウリなど別に食べなくてもどうこうありませんが。
去年は7月4日ごろから豪雨となり、和歌山市でも床上浸水の被害が出ました。今年はそういう意味ではこのあたりでは普通の梅雨だったと思われます。
シコンノボタンのつぼみが割れました。普通は冬に咲くのですが今頃から咲いて大丈夫でしょうか。よく見ると宇宙人の顔のような印象です(写真⑤)。
植えて3年目のハギが一段と立派になってきました。しかし、下の方にエリカを植えていたのを忘れていました(写真⑥)。
よく見るとこれは大変、ハギに遮光されて枯れ死寸前です(写真⑦)。
慌てて掘り出してみるとまだ何とかなりそうです。この後、すぐに枯れた枝を切り、鉢植えにして日の当たる場所に置きました(写真⑧)。
台風5号の心配もなくなったようです。ぼつぼつ梅雨も終わりというところでしょう。雨に濡れたハマユウがきれいです(写真⑨)。
雨に濡れながらナミアゲハがケイトウにつかまっていました。休憩するならこんな濡れる場所でなくてもいいのにと思うのは人間の了見でしょう(写真⑩)。
学校ももうすぐ夏休みです。暑い夏がやってきます。熱中症には気をつけましょう。
完