令和元年(2019年)7月16日(火)
畑の1番手のミニトマトがぼつぼつ終わりです(写真①)。10株植えてあるのですが、毎日大きなレジ袋に半分ほど採れます。
残念ながら裂果が4分の1ほど混じります。裂果は完熟したものだけではないようです。
親戚や知人に配り、自分でも酒のおつまみにするとその日のうちになくなります。
ミニトマトの2番手も育っています(写真②)。
3番手も育ってきましたが、さて、きつい連作障害があるので狭い畑には植えるところがありません(写真③)。植えるとすれば鉢植えしかなさそうです。
今年の成績不良の花です。左からハナトラノオ、キキョウ、ベゴニアです(写真④)。
ハナトラノオは去年植え替えたのですが、花が少ししか咲きませんでした。土が悪かったと思います。
キキョウも全部植え替えたのですが徒長したものが多かったです。肥料が多すぎたかもしれません。もう一度種からやり直しです。
ベゴニアは雨に当てて根腐り寸前です。
ホオズキの花です(写真⑤)。秋になるとあの提灯のような実が付きます。
ミゾハギが満開になりました(写真⑥)。
美しかったハマユウの花、ぼつぼつお婆さんになってきました(写真⑦)。
今年のカランコエの挿し芽が目に見えて大きくなってきました。カランコエは雨を嫌うので軒下などに置いた方がいいようです(写真⑧)。
ギボウシもぼつぼつ終わりです(写真⑨)。
天候不順でこの先野菜が高騰するということなのでレタスの種を蒔きました。ちぎってサラダにする程度なら十分にまかなえます。(写真⑩)。
どうと言うことのないダリアですが、種から育てたものです。今年はダリアの種まきに苦戦しました。
毎年、ダリアの種まきをしていますがこれだけ難渋するのは珍しいです。
この先、しばらくはダリアの落ち着いた雰囲気が楽しめるでしょう(写真⑪)。
完