令和2年(2020年) 9月11日(金)
台風10号は事前の報道より被害が少なかったようです。すぐに反省会をして予報が外れた原因を突き止めるのが天気予報のいいところです。言い放しのテレビ出演者も見習えばいいと思うのですが。
秋の彼岸も近くなり、日没時間が早くなったと体感するようになりました。例年だと芽を出すはずのヒガンバナですが、今年はまだ気配もありません(写真①)。
カナリアナスがそれらしくなってきました(写真2)。
ミニトマトの株ですが、過日の台風10号の強風を受けたためか急に元気を無くしてきました。これからたくさん食べられると思っていたのですが(写真3)。
サルスベリがやっと咲きました(写真4)。真夏に作花という感じですが、近所の家でも咲いています。
クルクマが咲いています(写真5)。
キュウリの株を撤去した後、深耕して石灰をまきました。レタスかキャベツを植えることになります。
奥はオクラですが、実が葉の陰に隠れていて油断すると食べられない程大きく堅くなります(写真6)。
シコンノボタンの挿し芽、うまくいったようです(写真7)。
ミゾハギも久留米ケイトウも終わりが近いです。もう秋だと感じます(写真⑧)。
アヤメ類の先陣を切ってトリトニアの芽が出ました(写真⑨)。芽の出た順から日の当たる場所に移動します。
タチアオイの苗が十分に育ちました。日差しが強かったので花壇に直植えするのを延ばしていましたが、ぼつぼつ大丈夫でしょう(写真10)。
鶏糞を土に混ぜてからタチアオイの苗を6株定植しました(写真11)。
南天の実が目立つようになりました(写真12)。
種を蒔いてから3年目のサルビアです。幹は太くなり、通常見かける一年草のサルビアとは風格が違うと感じます。今年の冬を乗り切って来年も咲かせたいものです(写真13)。
完