令和2年(2020年) 9月14日(月)

 例年だとプランター5個ほど植え付けるジギタリスですが、今年は1個になりました。

 色々な花を株分けしたり挿し芽をしている内に全体の数が多くなりすぎて、同じものをたくさん育てるのが難しくなったからです(写真1)。

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 アネモネ・フルゲンスと思われる球根を植え付けます。写真の状態で土をかけてできあがりです(写真2)。

 アネモネ・フルゲンスは普通のアネモネのような華やかさはなく、素朴な趣があります。

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 来年の春夏に咲く花の種まきが始まりました。まずは、ヤグルマギク、キキョウ、カンパニュラ、ストック、プリムラ・マラコイデス、キンギョソウです(写真3)。

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 連結ポットに土を入れて種を蒔き、スーパーのトレイに乗せます。これを室内に置きます(写真4)。

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 シャスターデージーの2番花です(写真5)。1番手に比べるとかなり小さいですが白い花は印象的です。

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 夏の花壇も終わりに近づきました(写真6)。花が終わったプランターや鉢から撤去し、出番を待っていた鉢に入れ替えます。撤去した花殻の始末も骨が折れます。

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 ハナトラノオ(左)と宿根ロベリアを植え替えます(写真7)。

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 宿根ロベリアの根元を見ると新しい芽がたくさん出ているのが分かります(写真8)。太い茎は根元で切り、残った株だけを植え直します。

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 ハナトラノオは2鉢に株分け、ロベリアはそのまま植え替えました(写真9)。

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 キュウリを撤去した後に石灰を蒔いて1週間経ちました。キャベツの10個連結ポット苗を買ってきて定植しました(写真10)。

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 ノースポール(クリサンセマム)とハナタバコの種まきもします(写真11)。ハナタバコは自家製の種です。

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 これも連結ポットに蒔きました(写真12)。種まきは続きます。

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 完