令和元年(2019年)9月26日(木)
最高気温がまだ30度くらいあります。秋の種まきにとっては微妙な温度です。
種の袋を見ると25度が適温というものと20度以下が適温というものがあります。20度以下の方は10月まで待ってからの方が良さそうです。
9月4日に挿し芽にしたミソハギですが発根を確認しました(写真①)。去年も20日で鉢上げしていますから大丈夫でしょう。
2鉢に5株ずつ植えました(写真②)。このまま来年3月までおいて定植するところを決めます。
ヤグルマソウを定植しました(写真③)。
これはヒガンバナの鉢ですが、去年の今年の植え替えのときに小さい小玉ばかり集めた鉢です。
大きな芋の方はもう花が咲きかけていますがこちらは芽も出ていません。
慎重に鉢の土を掘ったところ、地表から1センチくらいのところで白い目を見つけました。発芽はしているようです。このまましばらく見守ることにしました(写真④)。
ストレリチアの花が咲き始めました(写真⑤)。
キンギョソウは少し焦って早く蒔きすぎたのか全く芽が出ませんでした。再度蒔き直しです。
帝王貝細工も不調のため蒔き直しです(写真⑥)。どちらも毎年育てている花で、それほど種まきは難しいと思ったことはなかったのですが。
2回目なので細心の注意を払います。ヘリクリサム49連結ポットに、キンギョソウは28連結に切ったポットに蒔きました。キンギョソウは種に土をかぶせません。
霧吹きで十分に水をやり北向きの風の通るところに置きました。
連結ポットを入れているトレイはコメリで苗を買ったときに持ち帰りようとしてもらったものです。色々役に立ちます(写真⑦)。
数年ぶりに蒔いてみたルピナスの種が一杯芽をを出しました。あの豪奢な花がたくさん見られるかもしれません。
これもインターネット情報を見ながら慎重に育てましょう(写真⑧)。
花壇の花が終わり、どんどんプランターや鉢を撤去しています。土を出して天日干しをします。天気予報を睨みながら乾かし、次の土入れに備えます(写真⑨)。
完