令和元年(2019年)7月23日(火)

 今日は梅雨明けというところでしょうか、いい天気になりました。

 去年は7月9日に梅雨が明けたと思ったらいきなり35度の猛暑となり、熱中症頻発で大騒ぎになりました。今年は例年並みという感じです。

 鉢植えの矮性アルストロメリアが乱れてきました(写真①)。

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 インターネット情報では植え替えの適期は9月とされますが、思い切って直植えにします。ヒペリカムの株を撤去したので隙間ができたのです。

 右下が直植えにしたアルストロメリアです。2鉢分ですが直植えにすると意外に少ない感じがします(写真②)。

 左側は背の高いアルストロメリアです。背が低いと言うことは後方に小さめの鉢を置けるということです。早速ホウセンカを置いてみました。

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 ここに植えているアルストロメリアは真夏になると大半が枯れます(写真③)。

 妻は心配しますが毎年のことなので大丈夫です。この際、同じ場所に生えていたヒメヒオウギスイセンやシダを徹底的に駆除しました。

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 エンジェルトランペットの花がまた咲きました。1週間ほど前に全部散ったばかりなのにまたこれだけ咲くという生命力には驚かれます(写真④)。

 意識して枝を横に伸ばしています。花が下にぶら下がるように咲くので枝を横に伸ばす方が見栄えがすると思われます。

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 うっかりしまい忘れて雨ざらしにしたベゴニアは枯れてしまいました。

 枯れる寸前に挿し芽にしたものですが、何とかなりそうです(写真⑤)。

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  ジギタリスの親株です(写真⑥)。例年だと夏の暑さで枯れます。

 これはまだ枯れてはいませんが、挿し芽も育っていますのでプランターだけ撤去することにします。鉢はこのまま置いて様子を見ます。

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 さて、撤去したプランターがたまってきました。天気が悪かったり大阪に行ったりでかたづける暇がなかったのです写真⑦。出た土は天日干しにして次に備えます。

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 ハマユウが次から次へと咲いていきます(写真⑧)。真夏の到来です。

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  完