令和元年(2019年)7月25日(木)
近畿地方の梅雨明けは昨日だったようです。その途端に33度の暑さになりました。今度は台風の季節ですね。花壇は風にとても弱いのです。
エンジェルトランペットの花が満開になりました。今年何回目でしょうか。夜になると甘い香りがします(写真①)。
エンジェルトランペットの花に何匹ものハチが集まっています。拡大するとどうやらミツバチのようです(写真②③)。
おや、蝉の抜け殻もありました。古語では「空蝉(うつせみ)」と言い、俳句では夏の季語です。
テレビのバラエティ番組はつまらないものが多い中で木曜日の「プレバト」は毎週見ています。
夏井先生の俳句のコーナーは日本語力を養うにはほどよい番組だと思います。
俳句だけをまじめにやると一般の句会の雰囲気になり、退屈でとても見ていられないでしょう。
梅沢だからよかったのですが、昨今の東大生とやらの優等生的回答は場違いで鼻じらむ感じがします(写真④)。
本宅玄関先のホトトギスがどんどん大きくなっています(写真⑤)。
これは6月30日に挿し芽にしたアジサイです。
脇芽が大きくなっているのを確認して液肥を施しました(写真⑥)。1週間ほどしたら鉢上げしても大丈夫でしょう。
ちなみにこのアジサイの品種も特徴も不明、妻が「きれいだったから挿し芽にして」と言って持ってきたものです。花は付いていませんでした。
来年少しでも咲けば多少のことは分かるでしょう。
手前の鉢は6月14日に挿し芽にしたものを7月21日に鉢上げしたものです。脇芽が大きくなっていて成功したと分かります。毎年のことですがうれしいですね。
2年前からアジサイ園を造ろうと思ってやっていたのですが、狭いところなのでもう植えるところがなくなりました。
近くの森林公園にでも植えに行きましょうか(写真⑦)。
さて、昨日からの暑さで鉢やプランターから出た土が乾きました。空の鉢がたくさん出来たので土を入れることにします(写真⑧)。
1時間半ほどで15個の鉢に土を入れました(写真⑨)。もう今年咲く花の種まきも定植も完了したので挿し芽を鉢上げするのに使います。
完