令和2年(2020年) 3月17日(火)
中国はコロナウィルスの蔓延を押さえ込んだとしています。もし本当だとすれば、これが共産主義の唯一偉大なところかもしれません。人権など無いも同然の国だから何でもできたでしょう。
共産党がやれと言えばやる、無いと言えば無いなんて国に住みたいとは思いません。
自由の国、日本では、防疫は本当に大変なのです。今、テレビで報道されている自粛すべきことは必ず守りましょう。自由の国では責任感ある自制が絶対に必要なのです。
リンドウの芽が出てきました(写真①)。
過日、売れ残りのカランコエを買ってきました。寒風吹きすさぶ場所にあったのか、まだ回復の兆しがありません(写真②)。
この株の花の色は黄色です。当花壇にはない色なのでうまくいけば挿し芽を試みましょう。
畑地性のカラーは色々な色があっていいのですが、2年目に咲かすのは容易ではありません。湿気を嫌いすぐに球根が腐るのです。
一鉢だけ何とか今年も葉をつけました。インターネット情報を参考にして管理に注意します(写真③)。
ケマンソウの芽も出ました(写真④)。
花壇の西の端に植えていたアマドコロを順次鉢に植え替えていたのですが、残った根も全部掘り出しました(写真⑤)。
数日前に鉢から定植したアジサイと同じところに植え替えました(写真⑥)。
さて、去年のアジサイの挿し芽が定植可能になってきました(写真⑦)。後列の3個はコンペイトウという品種ですが、前列ははっきりしません。
本宅南側に4年前から始めたアジサイ園、既に11本植えています(写真⑧)。シャガは20年前から生えています。
ここにアジサイの挿し芽5本を割り込ませます。まずはシャガの株を抜いて穴を掘り施肥します(写真⑨)。
そこへアジサイの挿し芽を鉢から出して定植しました。これで本宅南側のアジサイ園は16株になりました(写真⑩)。今年はもうアジサイの挿し芽はやめます。植えるところがなくなりましたから。
引き抜いたシャガは最初にアマドコロを引き抜いたところに移植しました(写真⑪)。
さて、家の一室を温室にしてドラセナ・サンデリア-ナの挿し芽、カナリアナスとミニトマトの苗を育てています。
下にはホットマットを敷き、室内でストーブを焚き、夜は覆いをして保温しています(写真⑫)。もちろん温度計も入れています。目標は25度を保つことです。
本日、3月17日、早朝、3月8日に種を蒔いたカナリアナスが発芽していました。何とかなりそうですね。定植まで気を抜かないように頑張りましょう(写真⑬)。
完