令和2年(2020年) 2月29日(土)

 和歌山市でも今日から防疫のための臨時休校に入りました。防疫ですから、直ちに、かつ、全国一斉にしないと意味が無いのは自明の理ですが、従わないところもあるようです。

 安倍総理が「あと1、2週間が大事」と言う意味が理解できていなのでしょう
 大げさすぎるとか事前に説明がないとかが理由のようで、大した見識がないかただの天邪鬼の人がたかをくくっているのでしょう。

 まあ、いくつかの田舎が脱落してもどうこうはないでしょう。

 やがて来る地震津波の対策としても今回の措置は大いに役に立つでしょう。


さて、春菊畑の中で花を咲かせている株がありました(写真①)。

 ひょっとして種まきのときにノースポールが混じったのかと思って掘り出したのですが、葉の形はやはり春菊でした。花も結構きれいですね。

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 道に面した花壇にクレマチスの大株を植えていました。しかし、つる性植物なのでここは適地ではありません。

 掘り出して移転させることにしました(写真②)。

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 引っ越し先はここ、花壇で左に日本フヨウ、右にネコヤナギを植えた場所の間です。ここなら支柱を立ててクレマチスの枝をどこにでも誘引できるでしょう(写真③)。

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 クレマチス、よく見るともう芽が出かかっています(写真④)。

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  クレマチスを抜いた後の花壇にはこの鉢に植えていたミソハギの去年の挿し芽苗を植えることにしました。

 写真では鉢一個ですが、実際に植えたのは鉢2個分です(写真⑤)。

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 鉢2個分のミソハギを花壇前面に定植しました(写真⑥)。

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 アロエの挿し芽をしてから1週間、ぼつぼつ水をやることにしました(写真⑦)、全部うまく根が出たらいいのですいが。

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   次はこのアジサイの定植です。これは初孫が生まれた2019年6月に挿し芽にしたアジサイです 。

  葉の芽も出て大分元気になってきました(写真⑧)。

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  本宅南側のアジサイ園の中央に穴を掘り、肥料を仕込んでから定植しました(写真⑨⑩)。
 同じ日に挿し芽にして育てていたアジサイは息子の嫁の実家の高知市に過日送りました。

 緑の葉が一杯出てきて元気だということです。よかった!
 孫の成長と活躍を祈念しました。22世紀まで頑張れ!

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