令和2年(2020年) 6月4日(木)
多くの花が挿し芽にできる時季になりました。
隣家の庭に咲いていた白い花のアナベルの枝を切らせてもらいました。ついでにと言うことで夜香木(やこうぼく)という木の枝ももらいました(写真①)。
我が家のミニバラとユリオプスデージーも挿し芽にして半日間、メネデール溶液を吸わせ、赤玉土を入れたポットに挿しました(写真②)。
このアジサイは我が家に21株あるアジサイの中でことのほか美しいと感じます。何という品種でしょうか(写真③)。
去年植え付けたカラーです。2年目の今年も咲きました。
色つきのカラーは畑地性カラーと言って年越しが難しく、いつも球根を腐らせていました。
今年はいろいろ勉強した結果、初めて2年目も咲かせることができました(写真④)。
シャスターデージーも咲き始めました(写真⑤)。
エンジェルトランペットの花が満開です。去年から1年かけてほぼ全部の枝を写真の左側に伸ばしたので、こんなににぎやかに咲いたのです(写真⑥)。
ここも満開です(写真⑦)。満開ということはこの先衰えると言うことです。諸行無常の世ですからこれはやむを得ません。
ヤグルマソウはぼつぼつ終わりです。次の花も育ってきました。 人もそうですが、いつまでもしがみついて「老害」と呼ばれる前に引退するのがいいと思われます(写真⑧)。
しかし、65センチのプランターはとても重いのです。
難渋しながら花壇から撤去しました(写真⑨)。
ヤグルマソウの一部はドライフラワーにして、残りはガラになりました。プランター6個、鉢4個、来年も頑張りましょう(写真⑩)。
ヤグルマソウを撤去した後にはケイトウ、クレオメ、ダリアのプランターや鉢を置きました。プランターはすべて100均で買ったミニプランターに替えていますので扱いは楽です(写真⑪)。
アジサイも美しいです(写真⑫)。
完