令和元年(2019年)8月7日(水)

 今年の夏の花壇です。ジニアは咲きそろいましたが、ダリアが不作でした。

 久留米ケイトウは倒伏しない方法を考えないといけません。他のケイトウも色々な品種を少しずつ植えた方が良さそうです(写真①)。

 ホウセンカは水やりが不足して途中でしおれました。

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 今年植え替えたカランコエとその挿し芽苗が大きくなってきました(写真②)。

 12月から2月にかけて他の花が咲いていないときに咲けば賑やかでいいのですが。

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 今朝、久留米ケイトウプランターを一つ撤去しました(写真③)。

 風の強いところに置いたのですが頭の重い久留米ケイトウには無理だったのか、姿が乱れました。

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 早朝から水やりを始め、終わったら昨日買ってきた小鉢10個に土を入れます。

 プランターと違い鉢が土入れが短時間で済みます。大量に植えるのでなかったら鉢の方が小回りがきいていいと思われます(写真④)。

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 土を入れた鉢を使って挿し芽苗の鉢上げが続きます。

 左は7月12日に挿し芽にしたベゴニア、右は6月22日に挿し芽にしたコンペイトウというガクアジサイです(写真⑤)。

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 ポットから抜くとどちらも十分根を張っていました。頑張れ(写真⑥)。

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 6月14日に挿し芽をして7月21日に鉢上げしたコンペイトウは元気もりもりという感じです(写真⑦)。

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 これはヒガンバナの鉢です。ぼつぼつ、雨の当たるところに出しましょう(写真⑧)。

 9月に入ったらアヤメ類のプランターや鉢も雨に当てます。すぐに新芽が出てくるところが毎年のことながら不思議です。

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