令和元年(2019年)5月22日(水)
花壇にナミアゲハがやってきました。10数種類ほど見かける内では一番大きい蝶です(写真①)。
ホオズキの花が咲きました(写真②)。数年前に買ってきて鉢植えにし、その年の終わり頃に直植えにしたのですが、毎年、草むらをかき分けて咲きます。
ホオズキの花はこんな具合です。実が鑑賞の対象なので花は地味です(写真③)。
ヒペリカムの花が咲き始めました(写真④)。この金色、それにつぼみの形がとても気に入りました。
シモツケの花も満開です(写真⑤)。
ジギタリスの花も終わりに近づきました。この後、奥に下げて花を切り、株を養生してから脇芽を取って挿し芽にします。
毎年30株ほど作るのですが、簡単に根が出ます(写真⑥)。和歌山ではここ3年ほど種が手に入りません。なぜでしょう。
今日はダリアとジニアの苗を植え付けました(写真⑦)。もう次の苗も頭を出しています。早くプランターに土を入れないといけません。
花壇で切った花を玄関先に並べました(写真⑧)。来年も花が一杯出来ますように。
そういえばぼつぼつ、サカタのタネから来年の春夏物のカタログが届くはずです。1年が早く過ぎていくという感じです。
完