令和元年(2019年)5月24日(金)

 昨日からいきなり真夏のような天気になりました。太陽がまぶしく痛く感じます。
 夏秋ものの種まきも終盤です(写真①)。

 右端のジニアは500粒入りの大入り袋です。これから2週間ごとに何度も種を蒔きます。センニチコウはこれが最初で最後です

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 キンギョソウの花が終わりました。すべて撤去します(写真②)。 大柄なので片付けるのに結構手間がかかります。

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 入れ替わりにカンパニュラが咲き始めました(写真③)。

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 ヘリクリサムは貴重な存在です。ドライフラワーのような感じですがきれいに咲いているようにも見えます。麦わら菊という人が多いようです(写真④)。

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 エンジェルトランペットの花が咲きました(写真⑤)。普通に咲く花ではないのでひときわ目立ちます。

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 さて、5月12日の母の日に妻がもらったカーネーションを鉢に植え替えます。今回のは少し大きめの鉢でした。多分、鉢の大きさで値段も違うのでしょう(写真⑥)。

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 カーネーションを鉢から出すこの通り、白い根が全体に回り始めています。
 カーネーション多年草で、日当たりを好むとされます。少しでも早く大きな鉢に植え替えて外で光を当てた方がいいでしょう(写真⑦)。

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 植え替え完了です(写真⑧)。カーネーションは高温多湿を嫌うとされます。風通しがよく雨の当たらないところに置いて乾燥気味に最初の夏を越すのが多年草になる秘訣のようです。

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 もう一つの長持ちの方法は挿し芽です。これは一番左が2年前にもらったカーネーション、中央2個はその挿し芽、一番右は今年もらったカーネーションです。
 カーネーションの挿し芽はインターネット情報を参考にして簡単にできます。

 今年のは前のと色が違うので10本位挿し芽を作りましょうか。適期は6月と9月です(写真⑨)。

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 完