令和2年(2020年) 12月6日(日)

 和歌山でも早朝は摂氏5度くらいとかなり寒くなってきました。
 エンジェルトランペットの花です。桃色から薄い緑に変わる微妙な色合いが美しいです。時間が経つと柿色になって枯れますが、種は一度も見ていません(写真1)。

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 カランコエが咲き始めました(写真2)。今年作ったカランコエの挿し芽30株の内8株が既に枯れました。原因は水のやり過ぎによる根腐れと思われます。じゃぶじゃぶかけないように気をつけましょう。

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 ホトトギスを植え替えましょう。今年は3鉢に減らしたのですがとてもきれいに咲きました。株分けもして鉢を増やしましょう(写真3)。

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 ホトトギスの鉢をひっくり返すとこういうことになっていました(写真4)。

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 鉢を6個に増やしました。根があるので小さい鉢は使えません。来年も美しく咲くでしょう(写真5)。

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 プリムラ・マラコイデスの実生苗もそれらしくなってきました(写真6)。

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 ミニバラの今年の挿し芽苗です。この小さいかわいさが気に入りました(写真7)。

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 スターチスの最後の苗ができました。丈夫な花なので何かと便利です(写真8)。

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 ついでにアスターの実生苗も定植し、合計大小のプランター6個と鉢2個に定植しました(写真9)。

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 実の付いたカナリアナスの株の根元を見ると脇芽が出ています。

 狐顔の実が終わったらこの写真の一番上あたりで茎を切り、越冬を試みましょう。

 元々多年草なので来年の春に植え替えればもっと大きな株になるというインターネット情報です(写真10)。

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 今年6月1日に挿し芽にした夜香木が大きくなりました。花壇に定植しました(写真11)。

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 どこに植えたか分からなくなっていたネリネの花が終わりました。今の位置では全く見栄えがしません。移植を試みます(写真12)。この内のどれかはスイセンかもしれません。混植していたのです。

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 鉢3個に植え替えました(写真13)。ネリネは余り根を張らないと言うことなのでこのくらいの鉢でも良さそうです。
 ギボウシの大鉢も植え替えましょう。鉢から出すとこの通り、根で一杯です(写真14)。

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 植え替えました。こういう重くて大きな鉢は持ち上げるのが大変と感じるようになりました。
 この先もうこういう大鉢は増やせないので、分けた株の一方は廃棄ということに・・・、勿体ないですがやむを得ません(写真15)。

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 完