令和2年(2020年) 11月19日(木)
ぼつぼつ「年頭のご挨拶ご遠慮します」という葉書が来るようになりました。苦難の令和2年ももう少しというところですが、3密回避、マスクと手洗い励行が大切なのはもうしばらく続きそうです。
カンナは夏の花という印象が強いですが、11月も中頃になっても元気に咲いています(写真1)。
ギボウシが黄葉してきました。もう少しして地上部が枯れたら植え替えです(写真2)。
ネリネも咲きました。2年前に隣家からもらったのですが、枯れたときに鉢を見失いました。
去年は咲かなかったのです。多分、空の鉢だと思ってこの辺に土をここに出したものと思われます。
花が終わったら掘り上げて鉢植えに仕立て直します(写真3)。
これも隣家からのもらい物です。ガーベラの鉢をひっくり返したらかなり大きな根が出てきたので半分もらうことになりました。
ガーベラはとても魅力的な花を咲かせます。矮性のは何度も植えたことがありますが、これは高性種です。左の鉢に植え替えました(写真4)。
ジギタリスが季節外れの花を咲かせました(写真5)。
ケマンソウの地上部が枯れました。根は張っていないので、左の小さい鉢に植え直しました(写真6)。
畑に植える苗をホームセンターに探しに行ったのですが、空豆とスナップエンドウしか出ていませんでした。スナップエンドウ10連結を買ってきました(写真7)。
早速定植です(写真8)。
まだ咲いているアジサイもあります(写真9)。
エキナセアも植え替えです(写真10、11)。
このロベリアは宿根ロベリアということで育てているのですが、紫蘇のような葉、濃紅色の花ということでロベリア・フルゲンスと思われます(写真12)。
10月、このロベリアに種ができたのですぐに蒔いたらこういう苗になりました。普通の緑色でロベリアらしくありません。さて、どうなるでしょう(写真13)。
34個あったカランコエですが、挿し芽苗10個が枯れました。原因は水のやり過ぎのようです。今だったら隔日に少量というくらいでしょうか(写真14)。
7月に種を蒔いた葉ボタンですが、何だか踊り葉ボタンのようになってきました(写真15)。
完