令和2年(2020年) 11月8日(日)
今日は秋篠宮様の立皇嗣の日です。秋篠宮様のさらなるご活躍とともに悠仁様の健やかなご成長を祈ります。
花壇の縁に30鉢並んでいるカランコエの鉢、この株が前から褐色になりかかっていたのですが、回復はしないようです(写真1)。
引っ張ってみると根が枯れた状態でした。カランコエではよくあることです。
茎はまだしっかりしています。このカランコエは美しい花が咲くということで5月8日に隣家からいただいて挿し芽にした株です。何とかしましょう。
多肉植物だから時期外れでもということで挿し芽を試みることにしました(写真2)。
いつもの手順で挿し芽完了です(写真3)。うまくいくといいのですが。
去年の今頃植えたエリカが成長しません。どこが悪いのでしょう。これは2代目です(写真4)。
実付きが悪くて失敗作のカナリアナスですが、こうやって見ればまあまあかなと・・・、来年はもっとたくさんの実を付けられるよう頑張ります(写真5)。
宿根ロベリアです(写真6)。種が小さいので大雑把にばらまいたのが悪く、密集状態になりました。今更間引きもできないので団子状態のまま鉢に植え替えようと思います。
それはこのハナタバコも同じです。成長すると1メートルほどになるため、このままではいけません(写真7)。
ミニプランターから根土ごと掘り上げて鉢に移しました。ロベリア5鉢、ハナタバコ2鉢になりました。他にもカンパニュラのプランターが混んでいたので3株を鉢に植え替えました(写真8)。
新テッポウユリの株が枯れてきました。既に種は採っています。株を抜くことにしました(写真9)。
球根も掘り上げました。新テッポウユリにしては大きな球根です(写真10)。
これを右の鉢から5個、3個、2個に植え付けました(写真11)。
今年も残り少なくなってきました。ギボウシも地上部が枯れたら株分けと植替えをします(写真12)。
ホトトギスもぼつぼつ終わりです。これも今年中に株分け・植え替えです。花が終わると茎を軽く引っ張っただけで抜けます。いつまでもしがみつかないところがいいでしょうか。
見習うか、白鳳君(写真13)。
完