令和2年(2020年) 11月1日(日)

 今日から11月です。
 最後まで咲いているダリアの株です。種から育てた株の芋は余り大きくならないようです。株を抜いたら、芋は花壇に埋め戻しておきます(写真①)。

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 ホトトギスの花は野趣があって物静かでとてもいい雰囲気です(写真②)。

 今年は鉢の数を半分に減らしたのですが、来年2月の植え替えのときはもう2鉢ほど増やすことにします。

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 採取したオミナエシの種を蒔いてみました。

 この後でインターネット情報を見ると、種まきの適期は3月だとか、さて、どうなるでしょう(写真3)。

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 ミニバラの今年の挿し芽苗に花が咲きました(写真4)。このくらいの大きさも可愛くていいと思います。

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 シャスターデージーの花が一輪だけ咲きました(写真5)。初夏には一杯咲きますが、寂しげに一輪だけというのもいいものです。

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 ギボウシですが、ぼつぼつ葉が枯れ始めました。この後、地上部が完全に枯れたら植え替えです。今年は株分けしてもう一鉢作りましょう(写真6)。

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 アグロステンマの苗ができました。プランターに定植します(写真7)。

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 9月26日に挿し芽にした白花のベゴニアが根を出したので2株を鉢に定植しました(写真8)。

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 このドラセラ・サンデリア-ナ、この先どうしましょうか

 挿し芽の適期は5月とあるので、取り敢えずこのままで何とか冬越し、5月に頭の方10センチくらいを切って挿し芽にしましょう。元の株は先端部を切るとどうなるのでしょう(写真9)。

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 これはオクラですが、今年は消毒しなかったためか、ハマキムシが一杯取りつきました。

 残る元気な葉も少なくなり、実の収穫も見込めないので撤去します。来年はハマキムシに細心の注意を払います(写真10)。

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 牡丹も葉を落とし始めました。よく見るともう来年の芽が顔を出しています(写真11)。

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 カナリアナスはここに移しました。実は少ないですが、初めて手がけたものなので満足します。来年は枝の剪定と肥料に気をつけます(写真12)。

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 アロエの花芽が伸びてきました(写真13)。

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 コロナ禍の影響なのか、コメンテーターの質が下がったのか、最近のテレビは面白くありません。そんな中で毎週見ているのが「何これ珍百景」です。
 当花壇にも何かないかと探したらこんな写真が撮れました。

 「きゃあ~、食べられるよ」と言っているようなホオズキですが、まあ、審査員は誰もボタンを押してくれませんよね(写真14)。

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 完