令和2年(2020年) 8月24日(月)
8月19日に葉ボタンの実生苗を定植しましたが、今日も3鉢追加しました(写真1)。合計でプランター3個、鉢5個に10株となりました。
今年の5月の母の日に妻がもらったエラチオールベゴニアですが、枯れました。かなり難しいという感じです。
もらった直後に植え替えていれば枯れなかったかもしれません。置いた場所が暑すぎたかもしれません。
3本作った挿し芽も今日までに全て枯れました。鉢上げまではうまくいったのですが(写真2)。
左端は今年の6月に挿し芽にした夜香木です。もうこんなに大きくなりました。
鉢に上げたとき、うっかり名札を「夜光木」と書き間違えてそのままにしていたところ、挿し芽をもらった知人が通りかかり、「字が違う」と言っていました。
隣のドラセナも挿し芽ですが少し大きくなりました(写真3)。
ここに来てホオズキが目立つようになりました。ホオズキは多年草です。一度植えると毎年咲き、段々と増えていくようです(写真4)。
刻みネギがないと何かと困るので市販の細ネギの根を畑に植えているのですが、時期が悪いのかうまく育ちません(写真5)。
夏ばてなのか、エンジェルトランペットの葉が散っています。木の葉は乾ききると煎餅のように細かな粉になって掃除するのが大変になります。そうなる前にということで日に数回は葉をかたづけています。
手間がかかるのでもう切り倒した方がいいかもしれないと思うようになりました(写真6)。
キキョウが2番手の花を咲かせました。かんかん照りのところが大好きなのに、咲く花はこんなに涼しげなのが不思議です(写真7)。
ハマユウにまた花が咲きました(写真8)。花には黒と白の模様の毛虫がよくつきます。今日も目をこらしたところ1匹発見、すぐに除去しました。
ピンセットを常備して見つけ次第捕殺しましょう。
出番待ちのカランコエも元気です(写真9)。
10日前に挿し芽にしたカーネーションも元気です(写真10)。
こちらは7月31日に挿し芽にしたキキョウです。半分に減りましたがまだ生きています。まだ発根は確認できません(写真11)。
過日、球根を定植しダッチアイリスやトリトニア、イキシア等のアヤメ類のプランター10個を雨の当たるところに出しました(写真12)。
日本アヤメやジャーマンアイリスはまだ葉が茂っているため別の場所にあります。
ギボウシが夏の名残の花を咲かせました(写真13)。
日の出も時間は夏至の頃に比べると1時間以上も遅くなり、朝は涼しさを感じるようになりました。今年の暑い夏ももうすぐ終わりです。
完