令和2年(2020年) 8月5日(水)
7月の天候不順が響いてスーパーの野菜売り場が大変です。レタスは1個400円、さすがに高すぎてしばらく食べられません。我が家の狭い畑産のミニトマトとキュウリで持ちこたえます。
もう今年の花は終わりと思っていたギボウシがもう一度咲きました(写真①)。暑さも忘れそうです。
6月1日に挿し芽にしたアナベルを鉢に上げました。4個中3個が成功しました(写真②)。
キキョウの挿し芽を作りました(写真③)。アジサイやジギタリスほど簡単ではありません。13個作りましたがいくつ成功するでしょうか。
7月25日に種を蒔いた葉ボタンとタチアオイの小苗をポットに上げました(写真④)。
今年はここにあるカラーがほとんど咲きませんでした。3、4年は植えっぱなしだったでしょう。
地上部が全部枯れたので、一旦全部掘り上げ、鶏糞と土壌改良材を入れました。その上で掘り出した球根の半分ほどを植え直しました。
インターネット情報では植え替え時期ではないのですが、地上部がなくなるこの時期が作業がしやすいのです(写真⑤)。
妻が今年の母の日にもらったエラチオールベゴニアです。鉢が小さいためか、真夏になると急に株が弱ってきました(写真⑥)。
やむを得ず、新しい鉢に植え替えました(写真⑦)。一応挿し芽も作っていますが、挿し芽の方もかなり危なそうです。エラチオールベゴニア、意外に難しいです。
ミニトマト10株が終わりました。株を除去して深耕施肥し、かねてから育てていたオクラの苗を植え付けました(写真⑧)。
ハマユウが今年最後の輝きを見せています(写真⑨)。
新テッポウユリが咲き始めました(写真⑩)。
久留米ケイトウです(写真⑪)。
宿根ロベリアです(写真⑫)。
ジギタリスの挿し芽苗が出来上がりつつあります。今日は一部をプランター1個とポットに上げます(写真⑬)。
取り敢えずポット8個に上げました。ポットに上げたものは花の色が白、クリーム、赤紫、紫の4種で、知人に一組譲ります。
この先もジギタリスの定植とポット上げが続きます。(写真⑭)。
完