令和2年(2020年) 7月20日(月)
普通なら甲子園の予選が始まり、夏休みも、というところですが、今年は大変なことになりました。
例によって解除が早すぎたなどとテレビで言う識者がいますが、感染症と割り切って適切な予防をしながら社会経済活動を始めたのは決して間違いではありません。
21日は土用の丑の日、少々高いですがウナギどんぶりでも食べて真夏を乗り切りましょう。
カサブランカも終わりです。花は匂いがしなくなり茶色になってしぼみ、やがてぽたりと地面に落ちます(写真①)。
問題はここからです。この球根を来年も咲かせるのが本当に難しいのです。インターネット情報をよく読んで頑張りましょう。
ヘメロカリスも最後の花になりました(写真②)。今年は10個ほど咲いたと思います。黄橙の花は珍しいので花壇でも存在感があります。
3週間ほど前の暴風雨で壊滅した畑、キュウリにネットを張るとにぎやかになってきました(写真③)。
挿し芽にしたミニバラ、ペラルゴニウム、ゼラニウム・トゥンバオも何とかなりそうです(写真④)。
花壇を飾った花たちが戻ってきました(写真⑤)。
しかし、折からの長雨で土が乾かず、プランターや鉢に土を入れることができません(写真⑥)。
6月1日に挿し芽にした夜光木です。とても成長が早いと感じます。どこか直植えするところを作らないといけません(写真⑦)。
クルクマです(写真⑧)。何度も挑戦しましたが、同じ株を翌年の咲かせたことは一度もありません。鉢に置いたままだと腐るのです。
今回はインターネット情報通りの扱いにしたところ、初めて芽が出ました。秋に葉が枯れたら掘り上げ、翌年の5月に植え直すという単純な話ですなのですが。
天候不順でネギの値段が高騰しています。プランターに引っ越していたネギ畑の空いたところを直植えにし直しました。我が家では刻みネギがないととても困るのです(写真⑩)。
葉ボタンですが、連結ポットをしばらく家の中に置いたためか、ひょろ苗になりました(写真⑪)。
ポットに上げられたのは2株だけでした。今度はポットと使用済み連結ポットに種をまき直しました(写真⑫)。
ケイトウ、ダリア、センニチコウの連結ポットができあがりました。プランターと鉢に定植しました(写真⑬)。今年の晩秋から初冬に咲く花の種まきはまだ続きます。
完