令和2年(2020年) 7月16日(木)

 梅雨の最中、各地で洪水が起こっています。お見舞い申し上げます。
 その原因の一つが洪水の危機が迫ったときに活躍するはずの排水機の故障、真っ先に水没して使えなくなったというのは情けない話です。
 東電の原発事故を参考にすれば、防水対策を施しておくべきでしたね。

 我が家のオミナエシが満開です。キキョウ、オミナエシと言えば秋の七草ですが、梅雨の時期にも咲きます(写真①)。

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 カナリアナスが大きくなってきました。100均で網を買ってきたので雨がやんだら張ることにしましょう(写真②)。

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 4月9日に挿し芽にしたボケが生きていました。早速鉢に上げました(写真③)。

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 このジンチョウゲ、花壇に直植えしていたら近くの花が覆い被さって枯れ死寸前でした。

 慌てて鉢に植え直したのですが、一旦葉が枯れました。

 インターネット情報では夏になると枯れるとのこと、どうなるかと思っていたら新しい葉が出てきました。

 どうやら生き残ったようです。このまま養生して、来年、適当なところに植え替えます(写真④)。

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 当花壇で今も名の分からない花です(写真⑤)。繁殖力は強力、花が丈に比べてかなり小さいので雑草かもしれません。

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 小さな花ですが、よく見ると可愛い感じです(写真⑥)。

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 6月1日に挿し芽にしたアナベル、4本全部が根が出たようです。この先、液肥をやり日に当てることにします(写真⑦)。

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 6月10日に挿し芽にしたエラチオールベゴニアも成功したようです。これもアナベルと同様にします(写真⑧)。

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 妖艶な感じの宿根ロベリアです(写真⑨)。

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 ハマユウの花が2個になりました(写真⑩)。

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 種を蒔いた連結ポットを屋内に置くと、100%近く発芽するのですが、発芽後すぐに日に当てないとひょろ苗になる可能性があります。

 このジニアとコスモスもひょろ苗になりました。もう種も残り少なくなったので何とかならないかと思って定植してみました(写真⑪)。

難しいですね、室内だとナメクジも鳥もいないので食われることはありませんから。

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 ギボウシも名残の花になってきました(写真⑫)。

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 完