令和2年(2020年) 6月22日(月)

 6月20日、孫の初節句が無事に終わりました。大阪にいるため、コロナで和歌山に来られなかったのです。
 今年の旧暦は閏4月が入ったため、旧暦5月5日は6月25日になり丁度よかったです。

 19日の大雨でタチアオイがすっかり弱りました。既に数本切っていますが最後の太いのも切ることにしましょう(写真①)。

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 しかし、高さが2.5メートルほどもある花を切ると後片付けが大変です。このままでは一般ゴミで出せないので数日間乾かすことにしました(写真②)。

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 ツマグロヒョウモンの雄がやってきました。当花壇には20種類のほどのチョウが来るのですが、これが一番見栄えがします(写真③)。

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 ヒメヒオウギスイセンが咲きました。雑草扱いしすぎたのか、今年は花数が少ないと感じます。ちょっと優先順位を上げましょう(写真④)。

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 梅雨時の花壇です(写真⑤)。雨が大好きというのが一つの条件です。

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 8月以降に咲く花の種まきです(写真⑥)。2週間おきに7月一杯続きます。

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 カランコエの鉢34個をここよりも日当たりがよくて雨の当たらないところに移動させたいと思います(写真⑦)。

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 ここにあるスカシユリが終わったので、鉢を全部別の場所に移します(写真⑧)。

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 空いたところにカランコエの鉢を移動させました(写真⑨⑩)。ここに9月まで置くことになるでしょう。

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 カナリアナスも大きくなってきました(写真⑪)。

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 この花は何という名でしょう。去年、ペンステモンかと思って種を蒔いたら大量の苗ができました。

 結局、高さ1メートルほどの茎の先端に咲いたのがこの花です(写真⑫)。今も同定不能です。

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