令和2年(2020年) 3月4日(水)

 新型コロナウィルス、国を挙げての対策で3月一杯で押さえ込んでほしいものです。買い占めや転売が横行するのはなんとも情けない話です。

それにしてもこの忙しいときに国会に釘付けになって、野党の間抜けな質問に対応しないといけない安倍さんが本当に気の毒です。

 言いたくなりますよ、「無意味な質問だ」。辻元君、君には分からないだろうな。

 ヒペリカムの株が大きくなりすぎたので1ヶ月前に根元近くまで剪定しました。どうなるかと心配だったのですが、新芽が出てほっとしました。よく見ると牡丹や芍薬も赤い芽を一杯出していました(写真①)。

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 アネモネはもう終わりです(写真②)。30球をプランター3個に植えたのですが、プランター1個しか発芽しませんでした。

 球根の袋の注意書きにもありましたが、初期の水やりが悪くて球根を腐らせたかもしれません。

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 花壇で一番見苦しいのはここです。以前はマーガレットの大株を2個並べていたのですが、去年の秋に枯れました。少し手入れすることにします(写真③)。

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 少し時間がかかりましたが、土留めをして整地した部分に施肥してから鉢植えにしていたアロエとカラーを植えました。

 写真③よりも大分よくなりました。まだ一番手前が残っています、次回ということで(写真④)。

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 カランコエ深紅の花がきれいに咲きました。右端奥が親株で後は全部その挿し芽です。

 カランコエは花の後は剪定しないといけませんし、剪定した枝を挿すと簡単に増やすことができます(写真⑤)。

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 キンギアナムが元気がありません。花が咲きませんでした。

 インターネット情報を見ると、土が根本的に間違っていることに気づきました。キンギアナムはデンドロビウムというランの仲間なのでその向きの土を使わないとうまく育たないようです。

 この鉢は普通の土なので育つはずがありません。枯れなかっただけ運がよかったのです(写真⑥)。

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 鉢から出すとこの通り、根は張っておらず瀕死の状態でした(写真⑦)。

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 ホームセンターで「ランの土」を買ってきました。一袋99円ですが8号鉢だと一鉢あたり2袋必要です(写真⑧)。

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 底にはバラスを入れました(写真⑨)。

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 慎重にランの土を入れて完成です。液肥も少しやっておきました。さあ、どうなるでしょうか。

 うまくいけば数年間はこのままでいいと思うのですが(写真⑩)。

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 ボケの花がやっと咲きました(写真⑪)。この場所ではうまく育たないようです。今年は挿し芽をしてみましょう。

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 完