令和2年(2020年) 2月28日(金)
政府が日本中の学校を休校とすることに決めました。苦渋の大決断だと思います。
立憲民主党は事前に相談がなかったなどと言っていますが、普段でも何も決められない政党に相談などしていたら、時機を失して防疫どころでなくなるのは子供でも分かります。
これで新型コロナウィルスを完全に抑え込めるようにしたいものです。
1週間ほど前に剪定をした親株と剪定で出た枝を挿し芽にした鉢です。合計6個になりました。
これを花壇に出して日に当てます(写真①)。
去年の11月頃、何の種か分からないままに蒔いたのがこんなに大きくなってきました。結局、花が咲かないと名は分かりません(写真②)。
ミニアイリスが咲きました。妻が球根を買ってきたものですが、もう少し大きくなると考えていたようです。
残念ながらほとんどクロッカスのような容姿、妻がいささかがっかりしていました。でも、これはこれなりに美しいです(写真③)。
庭の片隅に目立たない葉があるのが目にとまりました。以前、花壇を大整理したときに邪魔になったのでここに植え直したものです。
よく見ると観葉植物の万年青(オモト)と分かりました。オモトと言えば江戸時代からある古典植物です。こんなところに置いておくのはもったいないです(写真④)。
早速、2株掘って鉢に植え替えました。巨大な芋から葉が立ち上がっているという感じです。
古典植物のため長年の栽培歴があり多様な品種がありますが、この写真では同定は困難です(写真⑤)。
半日陰でも育つので置き場所には困らないでしょう。最近、多肉植物の魅力に気がついたのですが、観葉植物も素晴らしいと思うようになりました。
その多肉植物のアロエですが、植え替えた大株に水を与えました。
株は根の一部を切るので数日間放置して傷口を乾かしてから定植し、更に数日間は水をやらないということのようです。普通の花と少し勝手が違います(写真⑥)。
これはヘメロカリスです(写真⑦)。
有名なニッコウキスゲの親戚でよく似た花が咲くのが魅力的です。植替適期は3月と言うことでしたが、もう葉が出ています。鉢が大きいのに土が少なく、みっともないので植え替えましょう。
掘り返してみると意外にも鉢中に黄色い根がぐるぐる巻きになっていました。かなりの生命力があるようです。
根は少し整理して少し小さめの鉢に植え替えました(写真⑧)。
ヘメロカリスはいわゆる一日花なので一株だけでは寂しいです。今年は買い足しましょう。
これは2月14日に挿し芽にしたドラセナ・サンデリア-ナです(写真⑨)。
隣の奥さんから名を教えてもらい。寒さに弱いと分かり、自室に取り込んで暖めています。
挿し芽にして14日経ちましたが、さあどうでしょう。もう2週間ほどすると根が出ていれば分かると思うのですが。
完