令和2年(2020年) 2月21日(金)

 新型コロナウィルスでテレビのワイドショーは大賑わいですが、やや煽りすぎというところでしょうか。

 それにしても立憲民主党政権政党でなくてよかったですね。あの悪夢の再来になるところでした。
 3年ほど植えたままのアロエが大きくなりました。もう持ち上げるのも困難なくらいです(写真①)。

  少し早いですが全面的に植え替えましょう。大枝を剪定ハサミで全て切り取りました(写真②③)。

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 大株も鉢から出しました。なかなか抜けないので一苦労です(写真④)。完全に根が回っています。

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 根廻の土を掘ると、根は鉢の周囲を回っているだけで中心部はほぼ空っぽでした(写真⑤)。

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 根を半分ほど切り捨て、土も少し落として植え替えの準備完了です(写真⑥)。

 インターネット情報では、こういう状態で一週間ほど乾かしてから鉢植えにするということです。

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 切り取った枝も挿し芽用に整えました。これも1週間、傷口を乾かしてからに挿します(写真⑦)。

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 さて、妻がいつも花屋から買ってきて花瓶にいけているこの植物、葉がとてもきれいです。そこで挿し芽にしました。

 名前が分からなかったのですが、隣家の女性が花好きなので聞いてみると、「ドラセナ」ということでした。

 インターネット情報ではドラセナの内の「リフレクサ ソング・オブ・インディア」という品種と思われます(写真⑧)。

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 ドナセラは冬の寒さに弱く、挿し芽の適期は5月から9月までとのこと、これは大変です。屋外では成功するはずがありません。

 折角挿し芽にしたので何とかしましょう。自室の中に持ち込んで暖めることにしました。

 ここだと風に当たらず、夜も10度を下回ることはありません。さあ、季節外れの挿し芽ですがどうなるでしょうか(写真⑨)。

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 完