令和2年(2020年) 2月10日(月)
今年は暖冬で適度の雨も降ったので白菜やキャベツが豊作だったようです。
とても安い値段でスーパーに並んでいます。大いに結構なことです。
我が家のキャベツはこの通りの「小玉」にしかなりませんでした。まあ、すり下ろすときに軽くてちょうどいいということです。今年はもっと大きくするように頑張りましょう(写真①)。
キャベツを収穫した跡を耕して施肥の後、ホームセンターで買ったレタス12株を植えました(写真②)。
レタスは葉をちぎっておかずに少し添えるのにとても重宝します。取り立てのレタス、おいしいですよ。
さて、奥に少し隙間ができました。
家族に何か植えたいものはと聞くと「スナップエンドウ」ということでした。
ホームセンターにもう一度行くとちゃんと苗が出ていました。
一鉢100円、ちと高いですね。ちなみにレタスは1鉢62円でした(写真③)。
エンドウはつる性なのでネットを張って完成です(写真④)。スナップエンドウは酒のあてにしてもいいですね。
2月に入って和歌山市でも早朝、零度を下回る日が続きました。強い西風も吹いたため、エンジェルトランペットの上の方の葉が痛みました。
まあ、例年だともう葉の無い時期なので心配は無用です(写真⑤)。
多くの花や木が冬眠状態の中でこのアザレアだけが元気そうです。青い葉がたくさん伸びています(写真⑥)。
アザレアは日本のツツジをオランダで品種改良したもので、寒さには強くないとされていますが、和歌山の寒さなどオランダに比べれば寒い内に入らないかもしれません。
オミナエシの株に新芽が出てきました(写真⑦)。
去年の12月16日に、植え替えのついでに挿し芽にしたサボテンの仲間ですが、2ヶ月近くたって小さな根が出てきました。
少しずつお湿り程度に水をやることにしました。これがうまく鉢植えにできたら他のサボテンも植えてみようと思います(写真⑧)。
ちょうど1年前に植え替えたギボウシです(写真⑨)。花は貧弱ですが斑入りの大葉は見事です。
ギボウシの植え替えの適期は3月、株分けして2鉢に増やそうと思います。植え替えのときに使う土を用意しておきましょう。
完