令和2年(2020年) 2月7日(金)

 立春を過ぎてやっと真冬の気候になりました。和歌山市でも今日は初めて零度を下回りました。
 世間は新型肺炎で大騒ぎというのに、国会では野党が防疫も国防もそっちのけでサクラの話ばかり、わざと低能ぶりを誇示して二度と政権は要らないと言っているようにさえ感じます。
 さて、花壇のこの部分は木製のフェンスを撤去したて地面からブロックを積んで花壇にしたのですが、やはり何か仕切りがないと締まりません(写真①)。

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 そこで網を買ってきました。キュウリ用の1.8メートル×2.7メートルで、これを半分に切って0.9×2.7が2枚できました(写真②)。

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 これを花壇の裏側に張りました(写真③)。写真ではほとんど見えませんが。

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 今、置いているのはヘリクリサムでとても背が高くなります。この網に茎を結わえ付けておくと倒伏しないでしょう(写真④)。

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 写真の一番下にカランコエの鉢が7個並んでいます。小さな鉢5個は去年の挿し芽です。これが満開になるのが待ち遠しいです(写真⑤)。

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 植え付けて4年ほど経ったアロエです。巨大な株になって動かすのも難しくなりました。

 花の少ない12月から2月にかけて咲く大型の花なので手も存在感があります。

 春になったら株を抜いて株分けと挿し芽を行い、鉢を4個ほどに増やそうと思います。

 今、そのやり方をインターネット情報で検討中です(写真⑥)。

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 ストックが咲きました(写真⑦)。去年に比べると1ヶ月近く遅いです。

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 ダリアです。去年咲いたままの状態で放置していたら12月に芽を出しました(写真⑧)。

 季節外れですが、このまま育って3月に花を咲かせるかもしれません。

 去年はダリアの種まきに苦戦しました。今年はたくさん咲かせられるように頑張ります。

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 スイセンがやっと咲きました。数年前から花壇に何かの花を植えたときに、前から植えていたスイセンの球根を大量に廃棄していました。
 それが祟ったのか、今年はやっとこの時期になって花が咲きました。

 どこにでも咲いているスイセンですが、当花壇にも欠かせない存在であることが分かりました。次回の植え替えから大切に扱うことにします(写真⑨)。

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 アネモネも咲き始めました(写真⑩)。

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 クンシランは日陰の花だとばかり思っていたのですが、インターネット情報では真夏以外は日当たりのある場所に置いた方が花がきれいに咲くようです。

 早速鉢を日の当たるところに移動させました(写真⑪)。

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 1月の末頃からこのタチアオイの株が急激に大きくなってきたような気がします(写真⑫)。春もすぐ底まで来ているということでしょう。

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