令和元年(2019年) 11月25日(月)

 長く花壇を飾っていたジニアもぼつぼつくたびれてきました。来年の春夏の苗ができているので撤去することにしました(写真①)。

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 と言っても時期を遅らせて種をまいたものを鉢植えにしたのは元気一杯です。ジニアの有り難みがよく分かる時期です(写真②)。

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  ジニアのプランターを撤去した後に苗のプランターを置きました。かなり寂しくなりましたが、毎年の端境期のことなのでやむを得ません(写真③)。

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 玄関先のホトトギスの花は終わりを迎えました(写真④)。

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 壇から下ろして茎を引っ張ると根元から簡単に抜けました。

 インターネット情報では植え替えの適期は3月のようです。植え替えるのはもう少し先にしましょう。 

 は半分に減らした方が良さそうです。右端の白い鉢が親で、残りは全て株分けしたものです(写真⑤)。

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 ームセンターに行くと先週148円で売っていたカサブランカの球根が118円で売られていました。今度は気が大きくなって6個買い、早速植え付けました(写真⑥)。

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 ンジェルトランペットの花がまた咲きました。我が国では古来、花といえばサクラのことでした。

 今風の目で桜を見ると、たった1週間ほどしか咲かず紅葉は申し訳程度で大半はただの木ということになるでしょうか。

 壇では四季咲きの方が好まれますが、単に1年中賑やかと言うだけで季節性に乏しいという難点があります(写真⑦)。

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 この植物、半年ほど玄関の内側の花瓶に入っていたものです。妻は黄色く枯れてきたと言って撤去しました。

  を替えるたびに切り口から根が出ているのを見ていたので、もしかしたら鉢植えにしたら生き延びるかもしれないと思って予備の鉢に植え替えました。

 君の名は何だ!。さあ、どうなるでしょうか(写真⑧)。

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この先、植え替えや苗の定植のため、たくさんのプランターや鉢が必要です。土が乾いたらプランターや鉢に入れるという作業が続きます(写真⑨)。

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