令和元年(2019年)10月5日(土)

 消費税率が上がって4日たちました。大した騒動もなく終わりましたが今度は関電の賄賂の話でテレビは、持ちきりです。くだらないバラエティ番組のネタが尽きることはありませんね。

 それにしても菓子箱の下に小判なんてまさに時代劇さながらでした。
 憲法改正に後ろ向きの野党は国会で「憲法より先に関電だ」などと言っているようですがことの軽重を考えれば順序が逆なのは子供でも分かります。

 憲法論議を避ける格時の時間潰しネタと考えたのでしょう。モリカケフェイク、トーケイとこちらも「仕事をしたふりをする」無能な政党がネタに困ることはありません。

さて、ストレリチアの花が咲きました(写真①)。

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 もう一株のストレリチアはというと、一昨日の雨でハギの枝が倒れ込み、覆い被さっていました(写真②)。

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 これは大変、ハギの花はぼつぼつ終わりだし、ストレリチアの花はこれからと言うことでハギの枝を刈り込みました(写真③)。

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 ヘリクリサムの一番苗を定植しました(写真④)。ヘリクリサムは背が高くて独特の風情のある花を付けますので、近隣の人にも「これは何の花」とよく聞かれます。

 今年は頑張ってたくさん植えてみましょう。

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 代わりにアグロステンマプランター1個に減らしました(写真⑤)。これも背が高くて置く場所に困るのです。

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 畑を掘っていたら新テッポウユリの球根が出てきました(写真⑥)。

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 保管する場所もないのでこういう鉢に埋めて雨の当たらないところに置きました。

 新テッポウユリは種を蒔いて1年目に花が咲くとは言うもののやはり球根からの方が大きな花が咲くという気がします(写真⑦)。

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 さて、今期の種まきも終わりが近づいてきました。 今年はいつまでも30度近い日が続き、種を蒔く時期に迷います。適温25度という花は蒔けても20度の花は蒔いても芽が出ないと思われます

 中央のキンギョソウは今期3回目の種まきです。過去2回は暑かったのか全く芽が出ませんでした(写真⑧)。

 ゴデチアとヘリクリサムは既に1回目が育っているので余裕です。

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 今回は連結ポットを使いました。この方が定植しやすいですね(写真⑨)。

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 こういう種を蒔いたものに水を撒くときは手動の霧吹きが一番ですが、こういうように水道直結の「霧」という穴があるものがあると楽になります(写真⑩)。

 霧吹きは百均でも色々なものがありますね。

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 ビジョナデシコも定植しました(写真⑪)。例年だとプランター4個なのですが、今年はキキョウやルピナスの種を蒔いているので減らしました。

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 ホトトギスの花が咲きそうです(写真⑫)。

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 完