令和元年(2019年)9月28日(土)

 関西電力の社長らが工事費の裏金を受け取っていたようです。原子力発電所という国の中枢事業をやっている立場なのに、そんな江戸時代並みの感覚とは信じられません。

 東電の怠慢といい今回の事件といいお話になりません。電力業界に猛省を促しましょう。

 さて、これはメジュールミックスというカンパニュラですが、去年種まきに何度も失敗して、定植するのが遅くちゃんと寒気にあたらなったためか、5月には咲きませんでした。

 うまくいけば10月に咲くこともあるそうです。そう言えば中央部が盛り上がってきました。もうすぐ花が咲くかもしれません(写真①)。

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 残り少なくなったダリアです(写真②)。

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 今日も土の入れ替えです。花壇から下げてきたプランターや鉢の土を天日で乾かし、また入れ直します。

 9月に蒔いた苗がこの後たくさん出来るので土入れを急がないといけません。

 この日はプランター4個、鉢4個に土が入りました(写真③)。

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 箱蒔きにしたタチアオイをポットに上げました(写真④)。

 今年は久しぶりにタチアオイの苗をたくさん作っています。一旦、余り大きな花は手に負えないと思ってやめていたのですが、やはり背が高くてよく目立つ賑やかな花は魅力的です。

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 秋咲きヒマワリが咲きました(写真⑤)。

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 これは丸7年経ったマーガレットの大株です。今年の春から衰えを感じるようになり、今は枯れ死寸前です(写真⑥)。

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 そこで、マーガレットの株の上半分を剪定してみました。枝の切り口は全て生きていました。

 場所を移動してしばらく様子を見ることにします(写真⑦)。

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 ヒガンバナ、こうやって見ると美しいです(写真⑧)。

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 ヤブランが咲きました(写真⑨)。

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 カラーの鉢を植え替えます(写真⑩)。3個の鉢からこういう球根が出てきました。

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 珍しく鹿沼土の出番です。結局、鉢4個から3個に集約して植え替えました。

 このカラーはいわゆる畑地性カラーなので湿気を嫌います。この先、水をどのくらいやるかが難しいようです。球根を腐らせないように気をつけましょう(写真⑪)。

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