令和元年(2019年)9月22日(日)
9月20日に散髪に行ったところ、駐車場にムクゲが咲いていました。挿し芽にしようと数本もらってきました。早速メネデール溶液に浸します(写真①)。
しばらくして赤玉土の入ったポットに挿しました。ムクゲの挿し芽の適期は3月と9月、ちょうどいいですね(写真②)。
ヤグルマギク、ビジョナデシコ、タチアオイの芽が出てきました(写真③)。
ハギの花が雄大に咲いています(写真④)。
ヒガンバナも何とか芽が出ました。この分では咲くのは10月になりそうです(写真⑤)。
おや、ストレリチアの花も咲きそうです(写真⑥)。
立派な株になったのに咲くのは数年に一度、それも数本だけという状況ですが、今年はどうでしょう。
サカタのタネからアネモネの球根が送られていきました(写真⑦)。早速定植します。
アネモネの球根は向きを見極めましょう。普通は尖った方が上なのですが、アネモネは尖った方を下にして植えます。注意しましょう(写真⑧)。
30球なのでプランター2個に12個ずつ24個を咲きに植えます(写真⑨)。
残り6個を鉢植えにしようと思ったのですが、なぜか16個残っていました。
表示では30球入りだったのですが実際は40個入っていたようです。
他の花もたくさん植えないといけないので16個をもう一つのプランターに植え付けました。
合計3個のアネモネのプランターができました。来年もあでやかな花を見ることができるでしょう(写真⑩)。
来年の春夏に咲く花の種まきも終わりに近くなりました。この先は定植するのにまた一苦労です。頑張りましょう。
完