令和元年(2019年)9月20日(金)
マーガレットの大株が枯れそうです。
右は7年経ったもの、左は右の株から4年前に挿し芽をしたものです。大株の割には鉢が小さいのですが、うっかり鉢を替えて枯れたりしたら大変という気もあって今に至りました(写真①)。
急いで写真①の右側の樹齢7年の株から挿し芽を作りましょう(写真②)。挿し芽の状態はよくありません。メネデール溶液に浸します。
赤玉土を入れたポットに挿し芽を植え、ブルーのゴミ袋で水をためた箱に入れました(写真③)。
1日くらいはこのままにしてからポットを取り出します。うまくいくといいのですが。
連結ポットで発芽させた白菜の小苗をポットに移しました。このまましばらく育てて大きくしてから畑に定植します(写真④)。
今頃になってオクラの苗を育ててよかったでしょうか。まあ、和歌山は暖かいところですから試してみましょう(写真⑤)。
ヒガンバナの芽がやっと出ました。例年に比べて1週間以上遅いと思います(写真⑥)。
9月13日に蒔いたキンギョソウ、ヘリクリサム、スターチスの苗箱です。
左端のキンギョソウだけが芽が出ません。キンギョソウは種がとても小さいためか、蒔いてから発芽するまで10日ほどかかると言うことのようです(写真⑦)。
もう少し待ってみましょう。
タチアオイの芽が元気よくでました。できるだけ多くの株を育ててみようと思います。初夏に豪勢な花を見ることができるでしょう(写真⑧)。
枯れかけたピンクアナベルというアジサイの挿し芽ですが、小さい葉が段々大きくなってきたのが分かります。大事に育てましょう(写真⑨)。
もう一本のピンクアナベルはもう大分大きくなったので、うまくいけば来年の春に2株とも花壇に植えられると思います。
25日には台風17号も過ぎて涼しい天気になるでしょう。キキョウ、デルフィニウムの種まきが待っています。
完