令和元年(2019年)9月4日(水)

 8月19日の暴風雨の影響か、キュウリの株が弱ってきました。この後、すぐに撤去しました(写真①)。 

 これで今期のキュウリは終わりです。まあ、大きく素育ったキュウリをたくさん食べられました。

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 8月24日に蒔いたルピナスの種、2株が発芽しました(写真②)。暑くて芽が出ないかと心配したのですが。

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 今日は6粒追加で蒔きます(写真③)。

 元々小さい花壇ですから同じ花の苗がたくさんいるわけではありません。

 それに9月のこの時期は暑い日もあり種まきの時期としては微妙な時期なので小出しに蒔いて様子を見ます。

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 白菜がとても高いです。スーパーで1玉500円、4分の1玉では160円します。これは大変だということで白菜の種を買ってきました(写真④)。

 キュウリを撤去したので植える場所も出来ました。とりあえずポット10個に蒔きました。

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 さて、左側の赤紫の花を付けているのがミゾハギですが、右側のシャスターデージーに押されていささか元気がなさそうです。

 根元を見るとシャスターデージーの根が優勢で掘り起こすのも難しい様子です(写真⑤)。

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 インターネット情報ではミソハギの挿し芽の適期は5月とのこと、少し条件が悪いですがもともと野生の花なので9月でも大丈夫と思われます。挿し芽を試みることにしました(写真⑥)。茎の先端に若葉が出て切る茎を探して切りました。

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 メネデール溶液に1時間ほど浸してからあらかじめ用意した赤玉土入りのポットに挿しました(写真⑦)。うまくいくといいのですが。

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 挿し芽が終わると、花が終わって空になった鉢の土入れです(写真⑧)。

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 大小10個の鉢が出来ました(写真⑨)。

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 ピンクアナベルの2本目の挿し芽が成功するかどうか、この小さな葉にかかっています。

 もともと切り花だったのを挿し芽にしたのでかなり条件は厳しかったのですが、この後どうなるでしょうか。

 ピンクアナベルは美しいアジサイだから何としても2本育てたいですね(写真⑩)。

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 完